100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ブータン」編 景観・風景3

2013年08月30日 08時23分47秒 | ブータン

 

 首都ティンプを俯瞰した写真です。以前は全くの山村でしたが、1961年首都がブナカからここティンプに移ってからはブータンではとびぬけた9万8000人の人口になりました。

 

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「ブータン」編 景観・風景 2

2013年08月30日 08時20分56秒 | ブータン

 段々畑も珍しくはありません

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「ブータン」編 景観・風景1

2013年08月30日 08時17分25秒 | ブータン

 

 ごくありふれたブータンの風景です。中ほどに小さな村落がありますね。

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「ブータン」編 子供たち 6

2013年08月27日 08時27分35秒 | ブータン

 

 学校帰りです。手に持っているのは弁当箱です。

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「ブータン」編 子供たち 5

2013年08月27日 08時24分21秒 | ブータン

 こちらは世俗の学校の生徒で野外学習のようですね。

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「ブータン」編 子供たち4

2013年08月27日 08時17分31秒 | ブータン

 ブータン東部のブムタンのお寺で撮影した小坊主君です。ブータンの公用語はチベット系のゾンカ語ですが、国全体で約16の言語がありそのゾンカ語を母語とする人たちは首都のあるティンプを中心とする北部地方の人たちです。したがってこの小坊主君はゾンカ語が分かりません。そこで入門した最初はこのようにまず公用語ゾンカ語を勉強しています。

 すでに紹介したようにブータンは仏教を国教にしています。その出家者の数については2011年11月15日に紹介していますが、念のため再録しておきます。

今枝由郎氏はその著「ブータン仏教から見た日本仏教」で以下のように述べています。

 「僧侶は国家が扶養する一種の国家公務員である。男性人口のうち、50人に一人近くが僧籍にあり、もちろん妻帯はせずに、寺内での共同生活を営んでいる。なかには還俗して、妻帯するものもいるが、その数は決して多くはない」(p64)

 ということで、人口の1%7千人がお坊さんということのようです。

 先代国王の妃は以下のように述べています。 

 「国家直轄の僧院に在籍する僧侶は約5000人、国家に扶養されている以外に民衆によって支えられている僧侶が3000人さらにゴオムチェンと呼ばれる在家僧もいます。(「幸福大国ブータン」p49~50)

 

 

 

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「ブータン」編 子供たち3

2013年08月24日 08時23分42秒 | ブータン

 女の子はキラではなくグローバル?の感じで、男の子のほうはゴで保守的?

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「ブータン」編 子供たち2

2013年08月24日 08時20分46秒 | ブータン

 

 女の子のキラ、男の子のゴ、共にきれいに決まっていますね。キラとゴについては2013年7月28日をご覧ください。

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「ブータン」編 子供たち1

2013年08月24日 08時17分29秒 | ブータン

 

 

 このように赤ちゃんを背負うという風景はもう日本では見かけなくなりましたね。

 

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「ブータン」編 トンドル3

2013年08月21日 08時22分48秒 | ブータン

 

 

 参道の様子です。

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「ブータン」編 トンドル2

2013年08月21日 08時19分50秒 | ブータン

 

 儀式の会場です。

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「ブータン」編 トンドル1

2013年08月21日 08時10分32秒 | ブータン

 

 ティンプからウオンディへ向かう途中で一軒のお寺がにぎわっていました。トンドルをお寺に奉納する儀式が行われているとのこと。さっそく儀式の模様を見学させてもらいました。トンドルとはトン=見る、ドル=功徳で、見るだけで功徳があるという大掛軸です。大タンカとも呼ばれています。写真がそのトンドルです。

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「ブータン」編 ペマ・リンパ2

2013年08月18日 08時13分10秒 | ブータン

 

写真はペマ・リンポが1501年に創建したお寺タムシンゴンパです。

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「ブータン」編 ペマ・リンパ1

2013年08月18日 08時09分47秒 | ブータン

 ブータン小・中学校歴史教科書「ブータンの歴史」には「ブータン史においてペマ・リンパが果たした役割」という章があります。(p112~120) ブータンで第2のブッダとしてあがめられている8世紀にインドからきてブータンでの仏教布教に功績があったグル・リンポチェが隠したとされる宝物をペマ・リンパ(1450~1521)が発見したことで有名です。また彼は現王室の祖先と信じられています。その宝物を発見した時の模様を歴史教科書(p115)で以下のように記述しています。

 「ある吉日、ペマ・リンパが湖に飛び込もうとすると、沢山の人々がその様子を一目見ようと集まってきた。彼はバターランプを手に持ちこう祈った。『もし私が悪魔ならば、私は命を落とすであろう。しかしもし私がグル・リンポチの志を継ぐものであれば、私は宝物を手にし、灯の消えないランプと共に戻るであろう』そう言い残してペマ・ロンパは湖に飛び込んだ。しばらくすると彼は神聖なる頭蓋骨、仏像、そしていまだ火のともるランプを抱え湖から姿を現した。(中略)この湖はメンバ・ツォと呼ばれるようになった」

 写真はそのメンバ・ツォとされているところです。湖というよりは谷あいの渓流でした。

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「ブータン」編 赤米

2013年08月15日 08時21分12秒 | ブータン

 

 ブータンでは赤米がかなり生産されているようで、赤米の水田も見ました。これは赤米のお粥です。ブータンで赤米のお粥があるのかどうかはわかりませんが添乗員の安原さんが気を利かしての特別注文だったようです。

  日本では赤米はあまり見ませんが、外国では珍しいもではないようです。キューバでも見たし、2013年2月14日のブログでマダガスカルでは高級米になっていることを紹介しました

 

 

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