プレゼント主はこの奥にいる人だったようです。Lonely planetに“The residents are very friendly***”と書いた人もここで同じような経験をしたのではないかと妄想しました。53回の海外旅行で初めての経験でした。アルジェリア万歳!!
プレゼント主はこの奥にいる人だったようです。Lonely planetに“The residents are very friendly***”と書いた人もここで同じような経験をしたのではないかと妄想しました。53回の海外旅行で初めての経験でした。アルジェリア万歳!!
Lonely planet にここの住民は“The residents are very friendly***”(p169)と記載がありました。ホテルのロビーで休憩をしていた時、カウンターで現地人らしき人がワインらしきのものを飲んでいるようなので(イスラーム教徒はアルコール厳禁)いつものわたくしの悪い癖でチョコチョコと近くまで行って失礼にもかかわらずこれはワインですかと尋ねました。すると「これだよ」(わたくしの勝手な日本語訳)と言って見せてくれたのがこのワインでした。続いてこのフルボトルを「プレゼント」すると言い出しました。びっくりしましたが、ありがたくいただきました。そして同行の皆さんにも御裾分けをしていただきました。
おいしかったですね。
ティミムーンもなかなか格好良いHotel Gouraraでした。Lonely plant(p170)によればFernand Pouillonが1905年代に建設したとあります。Fernand Pouillon(フランス人)はかなり著名な人のようでウィキペディア(フランス語版)にも記載されています。(ちょっと変わった人物でもあるようです)
この博物館の標識を拡大してみてください。5月27日に紹介したティフィナグ文字ですね。ベルベル族の町だからでしょうね。この博物館の展示物については学力不足のため説明できないので省略します。ただこの地は昔から砂漠ではなく自然豊かな土地であったということを展示しているということは理解できました。なお、この地には6月2日に紹介したフーコーのお墓と教会があります。
このエル・ゴレアは10世紀にベルベル族系のジェネテ族の女首長バルカによって建てられたクサール(砦)に起源があります。その後サハラ砂漠での交易中継地として繁栄をします。写真はそのクサール跡で皆さんはここから登って行かれましたが、わたくしの体力では無理と判断をして諦めました。
Lonely planetには登れば”grand views of the town and surround oasis.”とありましたが残念でした。
エル・ゴレアのエル・ブスタンホテルです。オアシス都市でのホテルはわたくしには何となく格好がよいので紹介します。ただ、lonely planetは”EL-Golea`s main hotel but certainly not the nicest”と書かれていました。