100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ベラルーシ、ウクライナとモルドバ」編 予告

2012年05月14日 08時22分49秒 | ベラルーシ・ウクライナ・マルドヴァ

 

 16日~31日までベラルーシ、ウクライナ、モルドバを旅行します。いずれの国も日本人にはなじみが薄いですが、強いて挙げれば横綱大鵬の父親はウクライナ人です。

 画像は旅程図です。(旅のデザインルームのホームページから)

 ブログ再開は6月4日の予定です。

Nabyさんコメントありがとうございました。おかげで下痢は止ったので「ベラルーシ***」へ出かけることができそうです。世界史の本を読まれているそうですが。2005年12月27日、29日、2006年9月26日、27日に高校世界史の間違いを指摘しているのでご覧ください。


「世界の酒」編 ドイツのビールとルワンダのビール

2012年05月11日 08時22分34秒 | 

ドイツのビールに関して有名なのは1516年バイエルンのヴィルヘルム4世の「ビール純粋令」です。ビールは大麦のモルト、ホップ、水だけで造られたものと定められています。この「ビール純粋令」は500年たった今でもドイツでは厳格に守られています。

現在、日本を含め現在世界各国ではこれ以外の原料でビールが作られていますが、ルワンダで出会ったビールには驚きました。写真を見てください。原料にsugar (砂糖)も驚きですが、CO2(炭酸ガス=二酸化炭素)には驚愕を通り越しました。発酵した炭酸ガスという意味でなく後に炭酸ガスを注入したということなんでしょうが。やはり不味かったですね。ドイツのビールの対極という意味で紹介します。

 

 


「世界の酒」編 発売禁止1フィンランド You are drunk.

2012年05月08日 08時27分03秒 | 

 

フィンランドのサンタクロースが住むというロヴァニエミで昼食に少しビールを飲んで、お酒専門のスーパーに自分用の土産ウオトカを買いに出かけました。瓶を2本ほど抱えてレジに向かいました。ところがレジの女性が” You are drunk .”(あなたは酔っている)と言って売ってくれません。フィンランドでは酔っ払いには酒を売らないことになっているようです。顔が多少赤くなっていたかもしれませんが、酔っ払ってはいなかったはずですが。

 写真はその後同行の人に買ってもらったウオトカでご機嫌なヘルシンキ行の夜行寝台での私です。

 なお、ロヴァニエミのサンタ・クロスは2005年12月24日、25日に紹介しています、

 


「世界の酒」編 ヴェトナムのルアモイ

2012年05月05日 08時24分13秒 | 

こちらのほうは大変おいしかったのでラベルをはがしたという記憶があります。度数は高いのですがまろやかな味です。米焼酎でラベルには45%のウオトカと書いてありますが、これ以上の度数のもあるようです。ちなみに沖縄の泡盛の原料のコメはヴェトナムからの輸入です。