100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「臨時特別」編 ルーマニアの手編みセーター3 ブラン城

2019年02月19日 08時10分11秒 | ルーマニア

 

 ついでに吸血鬼ドラキュラーの舞台となったブラン城を紹介しておきます。

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「臨時特別」編 ルーマニアの手編みセーター2

2019年02月19日 08時07分48秒 | ルーマニア

 

 1999年10月5日吸血鬼ドラキュラーの舞台となったブラン城を訪れたとき、ご婦人たちがセーターを編んでいました。私は旅ではめったに物は買わないのですが、このときはなぜか血を吸われる心配よりは家庭を持たない私はアットホームを感じて購入しました。20年たった今もセーターとともに懐かしい思い出のシーンです。

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「臨時特別飛び入り」編 ルーマニアの手編みセーター1

2019年02月19日 08時04分37秒 | ルーマニア

 

 老醜の紹介ではありません。紹介はこのセーターです。1999年ルーマニアで8ドルで購入した手編み純毛セーターです。齢を重ねるごとに冬の寒さが身にしみてきます。そしてこのセーターのありがたみを感じます。しかし、来年もこのセーターを着られる可能性はかなり低いようなので(地獄では着られません)飛び入り紹介をしておきます。

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ルーマニア編 最終回 ヴォロネツ修道院のことなど

2006年02月11日 08時50分38秒 | ルーマニア

 写真は世界遺産に指定されているルーマニアの5つの修道院の1つヴォロネツ修道院(1488年完成)です。有名なブルガリアのリラの僧院もそうですが、外壁に鮮やかなフレスコ画が描かれているのが特徴です。題材は勿論聖書ですが、中には歴史的事件もありました。 

今回で「ルーマニア編」を終わりにします。(ドラキュラの生家など落としているところもたくさんありますが)最後にまったく些細なことですが、6年たった今も強烈に記憶に焼きついていることを紹介します。何処の町か忘れましたが、オープンカフェみたいなところでビールを1本だけ取って飲んでいました。そのテーブルに若い1組の男女がビールとつまみを持って来て座りました。私の前につまみがないのを見て、自分たちのつまみを勧めてくれました。これだけのことです。しかし異国の汚いジジイと同席すら嫌がられるのにつまみまで勧めてくれる今時の日本の若いアベックがいるでしょうか。なぜ彼らの写真を撮らなかったのか、いまだに悔やんでします。 

 今回の話、このブログの冒頭、すなわちこの「ルーマニア編」の最初に紹介したルーマニア人のホスピタリティーはルーマニアを象徴しているような気がします。 私は「広く浅く」がモットーなので海外旅行でも同じ国、地域を幾度も訪ねようとは思いません。しかしゴルノグラードからのマッターホルンを見るためにスイスと、美人が溢れ?牧歌的で人情実豊かな、安くておいしいワインのルーマニアには再度訪れたいと思います。

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ルーマニア編 マラムレシュ地方 ホリエモン?

2006年02月09日 09時02分54秒 | ルーマニア

 道端にテーブルを置いてビールを飲んでいるいる人がいたので話しかけてみるとドイツから来た鉱山探索師ということでした。平たたく言えば、一攫千金を狙う山師というわけです。以前この地方に金鉱山があったそうです。

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ルーマニア編 マラムレシュ地方 キリスト磔刑

2006年02月09日 08時53分43秒 | ルーマニア

 画面が少し小さいので見にくいですが、このようなキリスト磔刑の像は多くの家の中庭にありました。また道祖神のように道端にもたくさんありました。

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ルーマニア編 マラムレシュ地方 家屋2

2006年02月07日 08時45分31秒 | ルーマニア

 家屋と子供たち

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ルーマニア編 マラムレシュ地方6 家屋

2006年02月07日 08時37分22秒 | ルーマニア

門構えの大きい方が金持ち?

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ルーマニア編 マラムレシュ地方5 郷愁

2006年02月05日 08時43分26秒 | ルーマニア

 車ルーマニアではでは馬が大活躍。不思議なことに自転車を殆ど見ませんでした。

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ルーマニア編 マラムレシュ地方4 おじさんの靴

2006年02月05日 08時38分14秒 | ルーマニア

 ぶらぶらと歩いていると突然おじさんが出てきて足を上げて靴を見せ写真を撮れとのサイン。

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ルーマニア編 マラムレシュ地方 木造教会3

2006年02月03日 08時50分42秒 | ルーマニア

 教会内部のフレスコ画です。写真がまずいですがごめんなさい。

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ルーマニア編 マラムレシュ地方 木造教会2

2006年02月03日 08時45分50秒 | ルーマニア

 面白いことにこの教会が観光名所になることで村人たちの礼拝の妨げになってきたので新しい教会を作ることにして、古いほうを観光専用にする準備をしているところだそうです。そこで内部にフレスコ画を描くためにただいま、おばさんたちが顔料製作中というわけです。(写真)

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ルーマニア編 マラムレシュ地方 木造教会1

2006年02月03日 08時40分22秒 | ルーマニア

 マラムレシュ地方(ウクライナと国境を接するルーマニア北部)はなかなか風情というか情趣に富む土地でした。 日本では木のお寺、神社は当然普通ですが、ヨーロッパでは木造教会は珍しくこの地方の観光名所になっています。ヨーロッパではポーランド、ノールウェーでも見かけました。写真の教会は1717年村人により建てられたものです。

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ルーマニア編 お土産 絨毯2

2006年01月30日 09時13分47秒 | ルーマニア

 ついでに絨毯工場?を覗いてみました。

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ルーマニア編 お土産 絨毯1

2006年01月30日 09時07分29秒 | ルーマニア

 通常お土産は自分自身の物でCD,チーズ、アルコール類に限られているのですが、ルーマニア旅行では小さい1メートル四方の絨毯を買いました。いま座っている椅子の下で6年たちますが綻びもせず健在です。なぜ買ったのか? それは写真をクリックしてみてください。

 ネ お分かりでしょう。チビちゃんの持っていたのがいま我が家にあるというわけです

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