この写真は走行中の車からです。逃げようとしません。しかし車の少ないせいもあってか轢かれた死体は見ませんでした。帰りにインド領内を3時間ぐらい走行しましたが2頭の死体を見ました。
余談噺ですが、日本でもワンちゃん天国の時代があったのです。そう徳川綱吉の「生類憐れみの令」の時です。東京ドームの20倍の広さの土地に10万匹の犬が囲われていました。その土地には最近まで犬を囲っていたということから「囲い町」(東京都中野区)という町名が残っていたそうです。(「NHKブラタモリ」より)
もうひとつ。フランス旅行ではたびたび犬の糞をフン付けてフン慨した思い出があります。なぜかブータンではこれほど犬がいたにもかかわらず、被害には会いませんでした。犬のトイレでもあるのですかね。