100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「北欧大紀行」編 アルタ博物館

2022年12月29日 07時52分47秒 | 北欧

 北上を続け北極圏最大の町トロムセンを通過してアルタに到着。アルタ博物館を観光。世界文化遺産に登録された岩絵を鑑賞。描かれた時期については、「地球の歩き方」(p222)では、BC9000~1800年、数としては2000点、ウイキペディアではBC4200~500年、数としては5000と紹介されています。添乗員のメモでは最古のもので6000[山田1]前とありました。 なんでこんなに違うのでしょうね。描かれているのはトナカイ、船、人などです
 写真左下は写真での紹介ですが、この岩絵はネット上でも、「地球の歩き方」にも紹介されていません。説明文があるのですが、文字が小さくて読み取れません。そこで私がお世話になっている介護施設のマッサージの担当の若い女性・五代さんに読み取ってもらいました。それが以下の英文です。
 The “Pippi Stone”the first rock carving discover in Alta .
The very first rock carving in Alta was found ********some time around 1950 .The rock is called the “Pippi Stone “
Because the female figure depicted resemble Pippi Longstocking from Astrid Lindgren`s famous children` books .
 The “Pippi Stone” is on display at Tromso Museum .
この岩絵は「女」(female)としていますが、わかりますか?
このPippi Longstockingは日本語訳もあるようです

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「北欧大紀行」編 サーメ人

2022年12月26日 07時51分56秒 | 北欧

 北上。いよいよ北極圏に入りました。サーメ人に出会いました。サーメ人とその民族音楽ヨイクについては2022年10月21に紹介しています。写真中下はサーメ人がトナカイの毛皮、角を売っている店です
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「北欧大紀行」編  ベルゲン2 エドワルド・グリーグ

2022年12月23日 07時54分07秒 | 北欧

 世界的に著名な作曲家エドワルド・グリーグ(1843~1907)の跡を訪れました。写真左上は母屋から少し離れたところにある彼の仕事小屋です。中には入れませんでした。写真左下は夫婦のお墓です。200人収容の小さなコンサートホールもありました。
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「北欧大紀行」編 ベルゲン1

2022年12月20日 07時52分21秒 | 北欧

 フロム鉄道を下車してノルウェー第二の都市ベルゲン(人口23万人)に向かいました。ベルゲンは9世紀に開かれた港湾都市で14世紀にハンザ同盟に参加します。そこでドイツ人居留地ができました。その地が現在「ブリッゲン」と呼ばれドイツ人の商人や職人が住み、商館や倉庫兼住宅が建てられ、その切妻屋根の木造建築が今も残され、世界遺産になっています。(写真上)
 港町ですから、魚市場がありますね。(写真中)
 魚市場の近くからケーブルカーに乗って標高320mのフロイエン山頂から市街地の景観を楽しみました。(写真下)
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「北欧大紀行」編 フロム鉄道風景

2022年12月17日 07時52分53秒 | 北欧

 グッドヴァンゲンからバスでフロムに向かいました。フロム(標高2m)からミュルダール(標高867m)まで約20㎞、約1時間の山岳鉄道、フロム鉄道に乗車しノルウェー自然美を楽しみました。写真右下はショスの滝です。ここでは列車が数分停車しました。落差は225mで冬には氷河の滝になります。
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「北欧大紀行」編 ソグネフィヨルドクルーズ

2022年12月14日 07時52分27秒 | 北欧

 ソグネフィヨドは世界一長く(204㎞)水深1308mに及びます。カウパンゲルからグッドヴァンゲンまでのクルーズでした。写真右下は下船したグッドヴァンゲンです。

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[北欧大紀行」編 ボイエ氷河

2022年12月11日 07時54分19秒 | 北欧
ボイエ氷河です。ブリグスダール氷河より一回り小さいのですが、到着した時、悪魔の悲鳴?のような異様な音が聞こえてきました。氷河の崩落でした。慌てて撮った写真がこれですが、崩落場所は氷河の上部の少し岩が露出しているところです。
 3年前にここに来たことがあるという添乗員の加藤さんはずいぶん小さくなっているとの感想をもらしていました。
 その後、ソグネフィヨルドに面したレイカンゲルのホテルに宿泊しました。写真下はホテルから見たソグネフィヨルドです。翌日はこのソグネフィヨルドクルーズです。
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「北欧大紀行」編 ブリグスダール氷河

2022年12月08日 07時52分03秒 | 北欧

 カイランゲルフィヨルドからブリグスダル氷河へ向かいました。途中から馬車でした。(注)写真のような北欧美人?の御者の馬車で行きました。彼女のサイン入り(Bodil)の観光リーフレットには以下のようなことが書かれていました。
 
 「オルデダーレンの農民たちは100年にわたり馬車でのブリグスダール氷河観光に従事し、多くの旅行者のお供をしてまいりました。これまでノルウェー王一家をはじめ、他のヨーロッパ諸王家から多くの方々がお見えになり、氷河まで馬車をご利用になられています。****夏の暖気によって溶け出している氷河の先端部分の氷は500年前に出来たものです」
 というわけで写真は2002年のブリグスダール氷河です。ところが現在のブリグスダール氷河かなり後退しているようです。わたくしが映っている写真は氷河の洞窟の中です。笑顔で写っていますが、本当は氷が落ちてこないかと少し心配でした。
(注)2004年に馬が暴れて怪我人が出て現在は車のようです
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「北欧大紀行」編 ガイランゲルフィヨルドクルーズ

2022年12月05日 07時52分07秒 | 北欧

 フィヨルドは氷河の後退後に海が入りこんで形成された入江ですね。その一つガイランゲルフィヨルドを遊覧船で楽しみました。滝だらけですね。いろいろ名前がついていますがすべて忘れました。


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「北欧大紀行」編 ダールスニッパ展望台

2022年12月02日 07時52分28秒 | 北欧

ロムを出発して一気に1495mのダールスニッパ展望台に向かいました。ここは天候不良のことが多く閉鎖されることが多いのですが幸い天候に恵まれ素晴らしい眺めに恵まれました。ガイランゲルフィヨルドです。翌日このガイランゲルフィヨルドのクルーズを楽しみました。
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