5月16日~5月31日「アメリカ東部・南部大縦断物語」というツアーに参加します。その間このブログを休み6月4日から再開します。
写真は旅程図です。(ユーラシア旅行社のホウムペイジからの転載)
陰の声――いい加減にやめときなさい。年を考えなさい。君の体では無理です。君がどうなろうと自己責任ですが、同行の人に迷惑をかけることになりますよ。 沈黙!
5月16日~5月31日「アメリカ東部・南部大縦断物語」というツアーに参加します。その間このブログを休み6月4日から再開します。
写真は旅程図です。(ユーラシア旅行社のホウムペイジからの転載)
陰の声――いい加減にやめときなさい。年を考えなさい。君の体では無理です。君がどうなろうと自己責任ですが、同行の人に迷惑をかけることになりますよ。 沈黙!
十分駅の近くにある滝です。「台湾のナイアガラ」とは「地球の歩き方」ですが、ちょっとオーバーですね。しかし落差20m、幅40mの台湾最大の滝です。上から見た写真ですので迫力不足です。体力を考えて下まで行って撮影することはあきらめました。
ランタン揚げの十分駅にこのような石炭が積まれた車両がありました。尋ねてみると元々この平渓線は石炭専用線だったということでした。帰国して調べてみると1907年にこの地で石炭が発見されそのために1921年日本統治下日本の台陽鉱業が作った鉄道でした。最盛期にはこの沿線には18の炭鉱があり、4000人を超える労働者が過酷な労働条件(lonely planet “Taiwan” p130)で働いていました。1970年代炭鉱は閉山され、今ではこの平渓線は観光列車となっています。
2013年5月1日より江ノ島電鉄(日本国神奈川県)と共同で一日乗車券の交流を始めており、相手側で使用済み一日乗車券を持参すると、自線の一日乗車券が無償で貰えるというサービスを開始しました。(ウイキペディア)
この駅で興味を引いたのは4月16日に紹介した「教育勅語」おじさんと、この改札口でした。バリアフリー専用の改札口ですね。また、後日紹介予定ですが、別の鉄道の列車で「授乳室」がありました。日本にありますかね。