100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ネパール」編 民族舞踊

2022年05月30日 07時52分37秒 | ネパール


 最後の晩餐後民族舞踊を楽しみました。この時に伴奏された音楽のCDを購入しました。現在も時々この民族舞踊を懐かしみながら聞いています。忘れられない舞踊と音楽になりました。残念ながらわたくしのブログではこのCDは紹介できません。
 付録 我が家のヴェランダの野草は花盛り
 「ネパール」編は今回で終了します。次回からは「オーストリア」編です。

「ネパール」編 最後の晩餐とロキシー  付録ベナンのヤシ酒

2022年05月27日 07時52分23秒 | ネパール

 最後の晩餐はバンチャガールというレストランでのネパール伝統料理でした。したがって伝統にのっとり手づかみでいただきました。(写真上)わたくしの隣にいる人がスルーガイドのゴパールさんですが、彼の話では手づかみの習慣も少なくなってきているそうで、彼の幼い息子はさんは彼が時に手づかみで食事をするのを怪訝そうに見るそうです。
 ついでに余談話を一つ、ゴパールさんはヒンズー教徒なので牛肉を食べませんが日本に来た時食べたそうです、おいしかったという感想です。
料理皿の辺に猪口がありますね。バフティーといいます。このバフティに水差しで高いところからネパールの焼酎をロクシーを注いていただきます。なぜかその時の写真がありません。(撮ったはずなのですが)
このロクシーの原料はコメ(ヒエ、アワ)です。事前にこのことを知っていたのでこの日以前にいくつかの食堂でリクエストしたのですが、有りませんでした。その代わりにスコットランドとの合弁会社のスコッチウイスキーを勧められました。アフリカのベナンでも同じように地元のお酒はなくウィスキーを勧められたことがありました。というわけで最後の晩餐で漸く地元の酒ロクシー出会うことができました。アルコール度はかなり高いはずでしたが、非常にマイルドで非常においしくいただきました。残念ながら商品化されていないようです。というわけでお土産にはなりませんでした。ところが最近日本で製造商品化されていることを知りました。そこで取り寄せてみました。(写真下)アルコール度38%が右、28%でいずれも現地で味わった同じくマイルドで美味でした。お勧めのお酒です。ぜひお試しあれ。
付録 ベナンでの経験 2010年5月16日の再録
 アフリカ、ベナンのコトヌーのホテルでのことです。ヤシ酒があるということを聞き込んで注文したら変な顔をして“country side ******ココハコウキュウホテルデス、ソノヨウナカトウナオサケハアリマセン(これは私の妄想的英文和訳)”とまくし立てられました。仕方なくワインを注文したところバカにしたような顔をして取り合ってくれません。ヤシ酒を飲むような者がワインを飲むとは生意気な?という感じです。私もキレて“I am a guest . You are arrogant “(おれは客だぞ、貴様は無礼だ!) とブロークンイングリッシュで怒鳴り、ようやくワインにありつけました。
翌日ベナンの田舎”country side”の食堂でヤシ酒を注文したところ今ここにはないので少し待ってくれとのことでした。どうやら近くの農家?から仕入れたようでペットボトルに入れたものを差し出してくれました。結構いけるので皆さんお土産に持ち帰ろうとしましたが、商品化されたものはなくペットボトルの栓も怪しいようで断念しました。西アフリカではヤシ酒は商品化されてはいないようですが、庶民の一般的な飲み物のようです。こちら方面にお出かけの際はぜひお試しください

「ネパール」編 ボダナート

2022年05月24日 07時54分00秒 | ネパール

 前回紹介したパシュパティナートヒンドゥー教のお寺でしたが、今回のボダナートはチベット仏教のお寺です。ネパー最大のストゥーパ(仏塔 仏陀の遺骨が祀られている)です(写真右上)わたくしはお寺などの内部についての知識もないし、あまり興味もないのですが今回は少し派手なようなので少し紹介をしておきます。マニ車ぐらいしかわかりませんが。

「ネパール」編 パシュパティナートと修行僧

2022年05月21日 07時53分32秒 | ネパール

午前中にヒマラヤ遊覧飛行を終えて午後はカトマンズにあるネパール最大のヒンドゥー教寺院パシュパティナートを訪れました。(写真右上)この寺院はヒンドゥー教徒以外の立ち入りは禁止です。この写真の手前が火葬場(写真左下)でここからガンジス川の支流の聖なるバグマティ河に火葬された遺体が流されます。ヒンドゥー教徒はお墓は作りません。現地ガイドによれば上流にダムができ水量が少なくなって流れにくくなっているそうです。
 奥の建物は国営の(死を待つための)養老院です。
 この地は聖地なのではサドゥーと呼ばれているヒンドゥー教の修行僧に出会いました(写真右)写真撮影には喜捨が必要でした。凄いひげですね。現在インド全域とネパールには400万〰500万のサドゥーがいるそうです



「ネパール」編 ヒマラヤ遊覧飛行

2022年05月17日 10時41分40秒 | ネパール


 プルチョウキ・ハイキングの次の日の午前中は自由時間で希望者はヒマラヤ遊覧飛行に出かけました。飛行時間45分、料金140ドルでした。パイロットからコックピットに呼ばれて(写真左中)あれがエヴェレストだと説明を受けるがわたくしにはよくわからない。写真左下は客室からの撮影ですが、どれがなんという山かわたくしにはさっぱり。
 付録(写真右)我が家のベランダの雑草の花

「ネパール」編 プルチョウキ・ハイキング

2022年05月15日 07時53分23秒 | ネパール

 パタンからカトマンズに戻り翌日は標高2760mのプルチョウキ山頂上へのハイキングでした。途中までは2台の4輪駆動車でした。写真上は途中風景で向こうは勿論ヒマラヤ山脈ですね。だいぶ厚着をしていますね。気温6℃でした。(写真中)いよいよ到着。「アンナプルナ、ガネーシャ、ランタン、シシャンパンマなどの山がとてもはっきり見えました。これほどきれいに見えたのは今回が初めてでしたよ!」とは添乗員のメモですが、この写真ではよくわかりませんですね。(写真下)はっきりわかるのがチベット、ネパール、ブータンなどでよく見かける5色(青・白・赤・緑・黄)の祈祷旗のタルチョです。
 弁当の日本食に感激。

「ネパール」編 パタン

2022年05月12日 07時52分43秒 | ネパール

 バクタプルからバスで15分の古都パタンに向かいました。ゴールデンテンプルで敬虔な信者がいました(写真右上)近所に子供の僧侶がいました(写真左上)。写真左中はパタン観光の中心ダルバール広場です。「さながらネパール建築の見本会場だ」は地球の歩き方p104。ここでこのおじさん何を売っていたかな?(写真右下)
 晩餐のひと時(写真左下)

「ネパール」編 バクタプル

2022年05月09日 07時53分19秒 | ネパール

 カトマンズから東へ15㎞程のところの古都バクタプルを訪れました。写真右上はいくつかある広場の一つトウマディー広場です。この広場に離接してニャタポラ寺院がありその5重の塔がありました(写真左上)。高さ30mあります。正面の石段両側に下から順に伝説上の戦士・象・獅子・グリフイン・女神の像が守護神として一対ずつ置かれています。
 街中をぶらぶらしました。焼き物広場に行きました。老人が大きなろくろを回していました。(写真右中)
写真右下は土産物店ですね。
 日本語の説明文が付いたヒマラヤ特産の「黒い塩」が売られていました。「ヒマラヤから珍しいギフトアジアの料理に広く使われている。これの香料で消化 出菜 価値のあるヘーアです。有り難うございます」(写真左下

「ネパール」編 ドリケル

2022年05月06日 07時52分38秒 | ネパール

 ヒマラヤの唯一の町にあるヒマラヤビューポイントのドリケルを訪れましたが、天候不良のため自由時間となりぶらぶらしました。(写真左上中)
 学校らしき校門に出会って見ると“ESHABLISHED2017” (創立2017年)(当時西暦2001年)とあり”??“と思って後で調べてみるとこれはネパールの公式暦ヴィクラムの暦の年号で当時(西暦2001年)は2057年とのことでした。そこで、わたくしの悪い癖で非礼だと思ったのですがこの学校を訪問しました。日本では不法侵入者として警察沙汰になるところでした。しかし大歓迎を受けました。どうもこの学校は外国からの援助で出来ているようで、外国人は歓迎という様子でした。校長先生まで出てきて色々説明を受けましたが、英語なので殆ど分かりませんでした。写真左下は歓迎?をしてくれている小学生たちです。写真は後日送付しました。
 なおこの時の出会いには印象深い若夫婦がいますが4月3日に紹介しています。
付録(写真右)我が家のベランダの今シーズン初の雑草の花です。