左がスルーガイドの「カリム」さんです。独身の敬虔なイスラーム教徒です。私にイスラーム教について感想を求められたので、私は“アイ リスペクト”と答えました。右が日程などの調整をするスルーガイドの「サリム」さんで再婚して1児の父親で写真を見せてもらいました。私が砂丘などでもたついているときなど手を取って助けてくれました。ありがとうございました。2人とも全行程のスルーガイドでした。
左がスルーガイドの「カリム」さんです。独身の敬虔なイスラーム教徒です。私にイスラーム教について感想を求められたので、私は“アイ リスペクト”と答えました。右が日程などの調整をするスルーガイドの「サリム」さんで再婚して1児の父親で写真を見せてもらいました。私が砂丘などでもたついているときなど手を取って助けてくれました。ありがとうございました。2人とも全行程のスルーガイドでした。
添乗員(伊藤さんにはツアーコンダクターと呼ぶべきです)は伊藤三智夫さんでした。(写真右)2007年の「中米5カ国世界遺産紀行」で大変お世話になりました。私の53回の旅行で一番のツアーコンダクターです。中米でお世話になった後もこのブログにたくさんの寄稿を頂き(カテゴリ欄の「伊藤氏寄稿文」)、コークの原爆追悼碑について当局に問い合わせしていただき(原爆追悼碑で検索)ました。今回も大変お世話になり、たくさんのことを教えていただきました。本当にありがとうございました。
写真左はスルーガイドの「カリムさん」です。真ん中は「ムサブの谷」(後日紹介)の現地ガイドです。
かなり心配した旅でしたが、無事帰国しました。欲が出てもう一回ぐらいはと思い始めています。(地獄の閻魔さんが不機嫌な様子で登場、無言のまま退場)
前回の「欧州小さな国々夢紀行」と同じカタール航空での成田出発でした。写真はドーハ→アルジェの空路です。ちょっと変ですね。サウジアラビアの上空を飛び地中海沿岸を行くのが近道だと思うのですが、実際はイラン→トルコ→ルーマニア→イタリアのコースで少し遠回りです。カタールがサウジアラビアと仲が悪いのが理由のようです。
4月12日~26日アルジェリア旅行をします。その間このブログを休みます。再開は30日の予定です。写真の旅程図は「ユーラシア旅行社の」パンフレット切抜きコピーです。最後の旅になりそうです。(まだたくさん行きたい所があるのですが)
(突如、地獄の閻魔さんの登場)「最後の旅は地獄旅行が残っているぞ。しかし今回の旅行が途中から地獄行きに変更の可能性が高いぞ。でも地獄旅行も楽しいぞ。桂枝雀が『地獄八景亡者戯』で紹介しているように骸骨のストリップショウなどがあるぞ。俺のところ来れば海外の面白い話を聞かせてくれ。そうすれば2017年7月25日にこのブログで約束したように直ちに極楽へ追放してやるから。先代の閻魔と違って嘘はつかない。舌を抜かれて地獄落ちはいやだからな。」
アンドラ公国を出国してスペインのバルセロナの空港から帰国しました。少し時間があったのでサグラダファミリアの観光をしました同行の皆さんは内部の観光をされましたが私と添乗員の三浦さんはバスク料理店で昼食をしました。サグラダファミリアはあまりにも有名なので写真の紹介やめておきます。
今回の旅行の3大重要体験のひとつです。台所ですね。問題は向こうに見える「穴」です。ここは2階ですが、この台所の廃棄物をこの穴から外の道路に流していたのです。19世紀フランスのパリでは家庭の廃物物(人糞も)を外の道路に廃棄していたことは有名です。(「パリの聖月曜日」喜安朗著、最近のNHKTVのブラタモリのパリ編。余談話ですが、20年近く前に私はパリで何回かイヌの糞を踏みました。私のパリの最大の想い出はこの路上のイヌの糞です)そのためにハイヒールが考案されたという話があります。私にとってはこのような廃物物穴を実際に見たのは初めてでした。感動でした?