この砂丘から見た風景です。
登ってみました。
写真を最大に拡大してみてください。オリックスがいました。隣にライオンがいるように見え一瞬ギョットしましたが、仲間のようです。
ナミビア共和国といえば砂漠ですね。首都ヴィンドホックから約５時間の砂漠の中のベスダロッジに宿泊しました。ゲートを通っての宿です。
「台湾」編はこの「ナミビア共和国」の終了後の予定です。
2月13日～2月21日「美麗なる台湾・美しき自然と旅情の街々へ9日」というツアーに参加します。その間このブログを休み再開は25日を予定しています。
これが「最後の旅」にならないことを念じて。
最近パスポートを更新しました。係りの人に「10年にしますか？5年にしますか？」と尋ねられて「10年するといえば笑われそうなので5年にします」と答えました。
写真は旅程図です。（「旅のデザインルーム」のホウムペイジからの転載）
ガソリンスタンドでトイレ休憩したときこのような男子便器に出会いました。何の変哲もないようですが、わたくしにはこのように背丈が異なったものが設置されているのがなんとなくうれしい感じがしました。
ナミビア共和国は1990年南アフリカから独立した若い国です。人口は183万人（2002年推定）で人口希薄度は世界2位の国です。
その首都ヴィンドホックも人口24万人です。清潔な感じの街ですね。
この海域はインド洋と大西洋からの海流が合流する潮目に当たるところです。そこでインド洋と大西洋の海水が混ざり合います。その交じり合った海水がこのようにみやげ物になっています。この写真は以前このブログに「北朝鮮旅行」を特別寄稿していただいた介護施設でお世話になっている濱田さんがピースボートでこの地を訪れられたときに購入されたものを拝借したものです。
前回紹介したように喜望峰はアフリカ大陸最南端ではなくアフリカ大陸最西南端なのですね。しかしインドへの航路を求めて1488年ここに到着したポルトガル人バルトメウ・ディアス、ついにここを通ってインドへ1498年到達したバスコ・ダ・ガマのことなどに思いをめぐらし感慨深いものがありました。歴史に参加出来たとの思いでいっぱいでした。
灯台に隣接してこのような表示がありましたが、残念ながら”TOKYO”はありませんでした。