「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ピレネー山脈４

 

　ここはアンドラに近いところです。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ピレネー山脈３

 

　3枚目。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ピレネー山脈２

 

　残念ながら移動するバスからと安物のカメラ、そして腕前の下手さでうまく写っていませんが、すばらしいピレネー山脈を想像してください。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ピレネー山脈１

 

スペイン領リヴィアを後にしてアンドラに向けてピレネー山脈を走ります。その風景はすばらしく見とれしまいました。（添乗員の三浦さんのメモ）そこで以下4枚の車窓からの風景を紹介します。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ 車窓風景

 

車窓からのピレネー山脈（フランス）の風景です。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ モン・ルイ３

 

　現在も軍事基地的な役割があるようで、添乗員の三浦さんにメモによれば軍隊が演習をおこなっていたそうです。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ モン・ルイ２

 

　見取り図です。2008年に世界遺産に登録されました。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ モン・ルイ１

 

標高440ｍのヴィルフランシュ・コンフラン村を出てピレネー山脈を進みます。　高度は高くなり1516ｍ～１６０８ｍにある人口288人のモン・ルイ要塞村でちょっとの観光。ヴィルフランシュ・コンフラン村は以前あった村を要塞化したものですが、モン・ルイは最初からルイ14世が1679年に対スペイン政策のためヴィルフランシュ・コンフラン村を強化したヴォーバンに命じて作らせました。かなりの難工事だったようです。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１６

 

　昼ごはんのデザートです。昼ごはんを済ましてピレネー山脈を進みます。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１５

 

こちらは　昼ごはんを頂いたこの村のレストランの部屋の絵柄です。この部屋は？

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１４

 

こんな絵が道端にありました。　真ん中はゲバラだと思うのですが、左右は有名人のようですが私には分かりません。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１３

 

？解読してください。

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１２

解読してください

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１１

馬車修理

「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス（ピレネー山脈）→アンドラ ヴィルフランシュ・コンフラン村１０

 

　レギュラー編に戻ります。

　前回この村をヨーロッパ中世の趣と紹介しましたが、それを最も象徴しているのがこの看板だと思います。中世では文字の読めない人が多かったのでこのように店の看板が大切な役割を果たしていました。ところが現代の私にはこの看板からは店の商売は読み取れません。皆さん分かったら教えてください。以下4枚紹介しますがいずれも分かりません。