旅行をしていると時々トイレの面白い男女別のシンボルマークに出会います。2007年12月16日に紹介したパナマのものは最高傑作でした。今回のモロッコはそれほどではありませんが二組紹介しておきます。いずれもタンジェで写しました。
ラバト(2008年10月7日の地図)は人口160万人のモロッコの首都です。2008年11月1日に紹介したようにモロッコは立憲王国ですが、1956年フランスから独立しその初代の国王はイスラーム教の開祖ムハンマドの血を引くとされるムハンマド5世でその霊廟がここラバトにあります。
ホテルへの「ご帰還」は馬車と洒落?てみました。値段交渉の注意点は馬車1台いくらとはっきりしておかなければ降りるときに決めた値段は1人分だと言われます。1人当たりの値段はタクシーとほぼ同じでした。お勧めです。
夕暮れなって徐々に人が増えてきます。前回の写真と比べてみてください。「夕暮れから夜にかけての広場は、まさに驚異そのものを体現している。**ありとあらゆる見世物芸や口承芸が、広場一面に繰り広げられ、それぞれ見物人を集めている。いや芸事だけではない。夥しい数の屋台がずらりと店を並べて客の到来を待っている」(「モロッコ流謫」p115~116)
estaさんコメントありがとうございました。「ESTA始まってめんどくさいですよね。。。」の意味が良く判りません 。