体調が少し良くなったので1年半年ぶりに出かけることにしました。4月18日~5月2日(帰宅3日)「シリア・レバノン・ヨルダン」です。したがってこの間このブログへの書き込みを休載します。再開は5日の予定です。今後ともよろしくお願いします。
写真は旅程地図です。
体調が少し良くなったので1年半年ぶりに出かけることにしました。4月18日~5月2日(帰宅3日)「シリア・レバノン・ヨルダン」です。したがってこの間このブログへの書き込みを休載します。再開は5日の予定です。今後ともよろしくお願いします。
写真は旅程地図です。
写真は1974年の兵馬俑坑(注)の世界的大発見者(井戸掘りのときに発見)との写真です。これだけ大規模なものが文字(文書)が好きな中国で記録されていないのは不思議ですね。史記にも書かれていませんね。
記録といえばマルコポーロについての記録も中国 元側には無いですね。東方見聞録に万里の長城の記述ないこととも含めて偽物説が消えないようです。
(注) 中国陝西省の始皇帝陵の外城の東にある巨大な土坑。3箇所あり、1号坑は東西210メートル、南北60メートル。ほぼ等身大の士卒や軍馬などの陶俑を多く埋納。(広辞苑)
オランダのアムステルダムで同行の男性たちを誘って夕刻「飾り窓」(注)の探訪を計画していたところ奥さんたちの妨害?にあって不首尾になりました。私1人悪者になりましたが、添乗員が気を利かして暗くなる直前にそこに全員を案内してくれました。彼女たちが盛んに窓から姿?を出してデモンストレーションしているので盗写(撮影禁止)を試みましたが失敗しました。ふと下を見ると(写真)。
(注)不案内の方のためちょっと。
英語では“Red-Light District”で「赤線地帯」。オランダでは2000年に合 法化されました。
「世界の景観 風景」編 クロアチアはドブロヴニクなどアドリア海の絶景が残っているのですが、ちょっと気分を変えて数点「珍しい(もの)」を紹介します。
オーストリアのウイーンでの昼食時に現地のガイドにウイーンでは煙突掃除士がいるそうですねと以前読んだ本を思い出して尋ねてみました。するとこの近くにその組合事務所があるとの返事なのでラッキーと早速出かけてみました。写真はその「ウイーン煙突掃除業者組合」の看板です。
堀野収氏の「ウイーン素描」によって少し紹介しておきます。(p12~26) 人口160万人のウイーンに250人の掃除士がいるそうです。3年制の養成学校があり資格認定の試験があって合格者がこのウイーン市認定の組合(ギルド)に入ることが出来ます。このギルドに入らなくては煙突掃除の仕事は出来ません。ギルドといえば世界史に出てくる過去のものと思いますが、現在も約60のギルドが当局から認定されています。 煙突掃除士は法律と条例で防火の責任と義務が負わされています。煙突については警察のような強力な調査権を持ち、煙突掃除士の来訪を受けた家庭は、どんな場合でも入室を拒否できません。
この写真はクロアチアのプリトヴィッツェ国立公園です。私のお気に入りの一枚でパソコンのデスクトップの背景にしています。
200km2 の広さで1979年に世界遺産に登録されました。1991年の内戦で一時は「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されましたが、今では少なくとも我々外部のものにはまったくその痕跡は見当たらなく、幻想的な美しさを見せてくれました。