元山の港から帰航しました。
通訳や添乗して下さった現地の方々が見送りをして下さいました。見送るとき、なぜか向こうの方々が日本の歌を知っていると長淵剛の「乾杯」を歌って下さいました。
テレビの報道などの影響で何をしてくるかわからない怖い国のイメージですが当たり前のことかもしれませんが北朝鮮の一般市民の方々はまじめで優しい方々ばかりでした。
この旅行で北朝鮮とは国交がないイコール終戦していない休戦中であると知りました。
現状はいつどうなるかわからない状態ですが一般市民はきっと平和で普通の暮らしを望んでいると思います。
私は、一刻も早く終戦し国交を結び自由に行き来できる関係になることを祈念して北朝鮮旅行記の寄稿を終わらせていただきます。
管理人より
「H」さん、貴重な北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)旅行記を寄稿いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
次回から「スリランカ」編を再開します。