100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ミャンマー」編 インレー湖7 蓮の織物工房 ロシアのプロパガンダ

2023年02月27日 07時56分51秒 | ミャンマー


 蓮の茎の繊維で作る織物工房を訪れました。この蓮の織物はこの地のインター族のサ・ウーという女性が1900年代初頭に考案しました。最初は蓮と縁の深い仏像や僧侶への供物として使われていましたが現在では冬季に着用すると暖かさを、夏季に着用すると涼しさを与える高級衣料品として世界でも最も高価な織物とされています。現在この地とヴェトナムで織られています。わたくしはこの地で初めて蓮の織物があることを知りました。

「付録」ウクライナ戦争のプロパガンダ合戦に思う
 プーチン大統領のウクライナ侵攻の最初の言い分は「ウクライナで親ロシア系住民へのジェノサイドを」助けるためということでした。ところが現在一部ロシア併合がなされた所で本来プーチンの言い分からすれば、「プーチンがウクライナの抑圧から我々を救ってくれた」という感謝の声が聞こえてくるはずです。ところがそのような声を我々は全く聞いていません。その理由はウクライナ側がそのような情報を一切シャットアウトして我々に伝わってこないのか。それはちょっと考えられません。とすればプーチン側もそのことをプロパガンダしていないということになります。ということは「感謝」が声ないということでしょうか。嘘でもプーチン側では「感謝」を伝えるべきでしょう。そうしないと侵攻の正当性がなくなります。なぜロシア占領地域からのプーチン感謝の声のプロパガンダ報道がなされていないのでしょうか。わたくしにはわかりません。ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい
 
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「ミャンマー」編 インレー湖6 インデインパゴダ遺跡

2023年02月24日 07時52分16秒 | ミャンマー


 ファウンドーウー・バヤー寺院から30分ほどボートで行ったところに林立する仏塔があります。インデインパゴダ群です。由来は仏陀の死後200年ころ整骨を祀るために建立されたとされていますがはっきりはしていないようです。その後17世紀から18世紀に多くのパゴダが建てられ現在1054塔あるそうです。その多くは写真のように崩壊寸前の物もあります。
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「ミャンマー」編 インレー湖5 ファウンドーウー・バヤー寺院

2023年02月21日 07時55分18秒 | ミャンマー


 インレー湖上にある水上寺院ファウンドーウー・バヤー寺院を訪れました。拝んでる先に団子みたいなものがありますね。実はこれはこの寺院の5体の仏像です。信者が金箔をはりすぎたため団子のようになったのです。男性信者のみ触れることが認められた金箔をはり祈りを捧げます。
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「ミャンマー」編 インレー湖4 歓迎ショウ

2023年02月18日 07時52分49秒 | ミャンマー


 湖上ホテルでの歓迎ショウです。動画も撮っていますが、残念ながらこのわたくしのこのブログでは紹介できません。
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「ミャンマー」編 インレー湖3 湖上ホテル

2023年02月15日 07時49分38秒 | ミャンマー

 いよいよ、湖上ホテルに到着しました(写真左)。写真中はインター族の伝統建築スタイルの湖上ホテルゴールデン・アイランド・コテージ・ナムバンのわたくしの部屋です。写真右はこの部屋から眺めた夕暮れ時の風景です。
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「ミャンマー」編 インレー湖2 インター族

2023年02月12日 07時52分25秒 | ミャンマー


インレー湖で独特の操法で船を操るインター族の漁師に出会いました。
「船尾に片方の足をかけ、もう一方の足をオールに巻きつける方法を採っている。その理由としては、湖は水深が浅く、アシや浮草多く生えているため、座ってしまうとそれらの奥を見渡すことができないためである。立つことで、アシや浮草の奥を見渡すことができる。しかし、足漕ぎは男性によってのみされており、女性は一般的なオールを手で持って、ボートを漕ぐ」(ウイキペディア)
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「ミャンマー」編 インレー湖1

2023年02月09日 07時52分47秒 | ミャンマー


 2014年3月5日を最後に中断していた「ミャンマー」を再開します。ミャンマー最大の観光の一つインレー湖の紹介が残されていました。
インレー湖は平均標高884mの高地に位置する。南北約18km、東西約5kmに広がる、縦長の湖です。
まずは湖畔から1隻5名ずつボートに乗り1時間水上移動して今夜の宿泊水上コテージに到着しました。
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「北欧大紀行」編 ヘルシンキ2

2023年02月06日 07時52分46秒 | 北欧

 左上の写真はロシア皇帝アレクサンドル2世(在位1855~1881)の像です。なぜロシア皇帝の像が?フィンランドは19世紀にはロシアの支配時代でした。ロシアの皇帝はフィンランドの太守を兼ねていました。歴代のロシア皇帝はフィンランドにかなりの自治権を認めていました。特に開明的な啓蒙君主であったアレクサンドル2世の下、「自由の時代」を謳歌し、フィンランド人の民族的基礎が着々と築かれていきました。その後ロシア革命によって独立が達成されます。そこで今でもフィンランド人はアレクサンドル2世を敬愛しており、その銅像が残されているということです。ついでに余談話ですが、このアレクサンドル2世の治世の少し前に民族叙事詩「カレワラ」が出版され一段の民族意識高揚に一役を果たしました。
 写真左下は1952年のオリンピックのマラソンランナーの像です。右上の写真はフィンランドの代表的作曲家シベリウス(1865~1957)公園です。見にくいですが右下にその像が見えますね。ヘルシンキでの昼食はトナカイでした。
 今回で「北欧大紀行」編を終了します
 
 
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「北欧大紀行」編 ヘルシンキ1

2023年02月03日 07時52分35秒 | 北欧

 ツアー最後の観光地、フィンランドの首都ヘルシンキに夜行列車で到着。お迎えは現地ガイドのセリタさん。(写真左上)日本人的ですね。まずはマーケット(写真左下)。次は1860年建設(ロシヤ支配時代)の北欧最大のロシア正教会ウスペンスキーです。(写真右)
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