9月29日の朝日新聞に「世界遺産の街 住民らが守る マリ・ジェンネ 泥のモスク」の表題でマリ共和国のジェンネについての現状レポートが載せられていました。現在この記事にもあるように治安の悪化でこの地を訪れることも難しくなっています。私は2002年にこの地を訪れて2007年9月6日 (モスク)、9月8日(市場)、9月12日阿(子供たち)、9月14日(住宅街)(左日付欄検索)にこのブログで紹介しています。 朝日新聞より詳しいところもあるのでご覧いただければ幸いです。なおマリ共和国全般では「マリ共和国」で検索(右上欄)していただければ「トゥアレグ人」「ドゴン人」などの紹介もしています。写真は2007年には紹介していないジェンネのモスクです。