100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「スリランカ」編 ポロンナルワ パラークラマ・バーフ1世 灌漑用人造湖

2016年01月29日 08時36分08秒 | スリランカ

 

 パラークラマ・バーフ1世の業績で有名なのが「パラークラマ・バーフの海」と呼ばれている灌漑用人造湖です。

 mariaさんありがとうございました。私も世界遺産よりもその国の人たちの日常生活に関心があるのですが、パックツアーと語学力の貧弱という制限があるので思いはほとんどかないません。今回の乏しい収穫の一つは、子供と女性の物売りがいなかったということでした。後日そのことに関連したことを紹介予定です。今後ともよろしく。

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「スリランカ」編 ポロンナルワ パラークラマ・バーフ1世宮殿2

2016年01月29日 08時32分33秒 | スリランカ

 

 説明の掲示板です。私の貧弱な英語力と写真の不鮮明さでよくわかりませんがここでは部屋数が1000のように記載されているように見えますが。英語の堪能な方教えてください。

 

 

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「スリランカ」編 ポロンナルワ パラークラマ・バーフ1世宮殿1

2016年01月29日 08時28分21秒 | スリランカ

 

11世紀アヌラーダプラにあったシンハラ王朝は南インドの王朝に追われここポロンナルワに首都を移しました。

ここでの王朝で最も有名なのがパラークラマ・バーフ1世(在位1153~1186)で写真はその宮殿跡です。宮殿は幅13メートル、奥行きは31メートル、地上7階建てで1000の部屋(「旅名人スリランカ」 「地球の歩き方」では50. lonely planetでも50.ちょっと違いすぎますね)があったといわれています。現在の姿は3階です。

そこで計算してみました。総面積は13×31×7=2821平方メートル。1000部屋とすると一部屋は2.821平方メートルになります。これではあまりにも小さいですね。50部屋とすると2821÷50=56.42メートルになります。50部屋のほうが真実に近いようですね。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ サラさんの奢りのココナツ

2016年01月26日 08時33分00秒 | スリランカ

 

 クイーンズ・パビリオンの近くにココナツの店があり現地ガイドのサラさんがご馳走してくれました。

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「スリランカ」編 ポロンナルワ ムーンストーン2

2016年01月26日 08時30分01秒 | スリランカ

 

次回紹介のポロンナルワで見たムーストーンも紹介しておきます。クイーンズ・パビリオンとの違いは2番目の動物に雄牛が描かれていません。それはヒンドゥ教の影響だとは「地球の歩き方」(p264)の指摘です

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ ムーンストーン1

2016年01月26日 08時27分08秒 | スリランカ

 

 寺院などの入り口にムーンストーンと呼ばれている石版がおかれています。半円形をした石版に細かな彫り物が施されています。写真はこの地で最も保存状態が良いとされているクイーズ・パビリオンと呼ばれている建物の入り口にあるものです。この建物はほとんど廃墟でこのムーストーンだけが残っています。この建物を「地球の歩き方」(p263)は王妃の館と記していますが、「旅名人ブックス スリランカ」(p44)は「名前とは異なりかっては仏像を安置した堂であった」としています。

 石版は半円形の曲線で5つに区切られています。1番外側が炎、2番目は象、馬、獅子、雄牛、3番目は植物、4番目は鳥、内側はハスの花です。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ ルワンウェリ・サーヤ大塔3

2016年01月23日 08時38分15秒 | スリランカ

 

やはりここでも敬虔な信者が祈りをささげていました。

mariaさんいつもコメントありがとうございます。 ところで、もしmaria さんがブログをやっていらっしゃらないならば、このブログにスリランカでの話を写真とともに寄稿していただけないでしょうか。承知いただければコメント欄にmaria さんのメイルアドレスをいただければ(コメント欄には写真が入らないので。確認、直ちに消去)わたくしのメイルアドレスを連絡させていただきます。よろしくお願いします。

「付録」

「2015年3月21日『南イタリア、シチリア、マル』編 マルタ共和国20 マルサシュロック村3」で

 「マルタ名物のボート舳先に描かれた一対の目です。悪天候や不良から漁師を守る魔よけです。フェニキア人から伝えられたと言われています」と紹介しましたが、最近読んだ「網野善彦対談集3」(p135)に以下のような文章がありました。

「地中海から中国にいたる海域において、航海安全の護符として船首に目を描く習俗が古くからあった」 そして、日本にはほとんど無いが、すこしあるとのこと。たとえば筑後の柳川が挙げられていました。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ ルワンウェリ・サーヤ大塔2

2016年01月23日 08時34分59秒 | スリランカ

 

 この大塔は1960年に修復されましたが、以前の姿が写真に残っています.

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ ルワンウェリ・サーヤ大塔1

2016年01月23日 08時32分03秒 | スリランカ

 

 ここアヌラーダプラの中心に高さ55mのルワンウェリ・サーヤ大塔があります。BC2世紀に建てられたもので建設当時は110mあったとされています。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ スリー・マハー菩提樹3

2016年01月20日 08時37分22秒 | スリランカ

 

ここにもこのように巡礼者を多く見かけました。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ スリー・マハー菩提樹2

2016年01月20日 08時34分30秒 | スリランカ

 

前項の写真の正面に見た木が本物ではなくここに見える添え木で支えられているのが本物ということでした。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ スリー・マハー菩提樹1

2016年01月20日 08時31分49秒 | スリランカ

 

 仏陀がインド・ブッダガヤの菩提樹の下で悟りを開いたことはあまりにも有名です。その菩提樹の分け木がここアヌラーダプラにあります。言い伝えではBC3世紀の時代にインドのアショーカ王の娘サンガーミッタが持ち込みスリランカ王デーヴァーナンピア・ティッサが植樹したとされています。本家のインド・ブッダガヤの菩提樹は幾度も枯れ現在は4代目というわけでこのスリー・マハー菩提樹がいまや本家本元というわけです。

 19世紀になり保護のためこのように柵で囲まれることになりました。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ イスルムニヤ精舎6

2016年01月17日 08時34分09秒 | スリランカ

 

 オオトカゲもいました。

川元さんコメントありがとうございました。その後の台風からの復旧はいかがですか。山田さんにもよろしくお伝えください。今後ともよろしく。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ イスルムニヤ精舎5

2016年01月17日 08時31分50秒 | スリランカ

 

仏教といえば菩提樹ですが、ここには樹齢500年の樹がありました。本物の菩提樹?は次回紹介の予定。

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「スリランカ」編 アヌラーダプラ イスルムニヤ精舎4

2016年01月17日 08時29分26秒 | スリランカ

 

スリランカのお寺には必ず沐浴場があります。その岩肌に水浴している象が彫りこまれていました。

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