この海域はインド洋と大西洋からの海流が合流する潮目に当たるところです。そこでインド洋と大西洋の海水が混ざり合います。その交じり合った海水がこのようにみやげ物になっています。この写真は以前このブログに「北朝鮮旅行」を特別寄稿していただいた介護施設でお世話になっている濱田さんがピースボートでこの地を訪れられたときに購入されたものを拝借したものです。
この海域はインド洋と大西洋からの海流が合流する潮目に当たるところです。そこでインド洋と大西洋の海水が混ざり合います。その交じり合った海水がこのようにみやげ物になっています。この写真は以前このブログに「北朝鮮旅行」を特別寄稿していただいた介護施設でお世話になっている濱田さんがピースボートでこの地を訪れられたときに購入されたものを拝借したものです。
前回紹介したように喜望峰はアフリカ大陸最南端ではなくアフリカ大陸最西南端なのですね。しかしインドへの航路を求めて1488年ここに到着したポルトガル人バルトメウ・ディアス、ついにここを通ってインドへ1498年到達したバスコ・ダ・ガマのことなどに思いをめぐらし感慨深いものがありました。歴史に参加出来たとの思いでいっぱいでした。
ついにアフリカ大陸最南端に到着したと思いました。私はこの旅行前までは喜望峰がアフリカ大陸最南端だと思っていました。しかし最南端は喜望峰から歩いて1時間ぐらい東側にあるケープポイントでした。と、このブログを書くまでは思っていましたが調べてみると、ここはケープ半島の最南端でした。実際のアフリカ大陸の最南端はここから南東150km先のケープアグラスというところでした。私のダブルの勉強不足でした。そこには残念ですが行きませんでした。(私の所有している「地球の歩き方 南アフリカ06~07版」にはケープアグラスの記載がありません。Lonely planetにもありません。ウィキペディアにはありました。ウィキペディアの英語版では喜望峰と比べて見栄えがしないとありました。)
写真はこのケープ半島最南端の灯台です。
ケープタウンからアフリカ大陸最南端へ大西洋岸を南下しました。途中「アザラシ」「ダチョウ」「ペンギン」に出会いました。まずはアザラシの島・ドイカー島です。この地域は自然が豊かです。
私たち専用の貸しボートで10分のところに島がありました。