100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「北欧大紀行」編  You are drunk

2023年01月31日 07時52分19秒 | 北欧

 ロヴァニエミでちょっとしたハプニングがありました。昼食に少しビールを飲んで、お酒専門のスーパーに自分用の土産ウオトカを買いに出かけました。瓶を2本ほど抱えてレジに向かいました。ところがレジの女性が” You are drunk .”(あなたは酔っている)と言って売ってくれません。フィンランドでは酔っ払いには酒を売らないことになっているようです。顔が多少赤くなっていたかもしれませんが、酔っ払ってはいなかったはずですが。
 ロヴァニエミから首都ヘルシンキへは夜行列車でした。写真はその後同行の人に買ってもらったウオトカでご機嫌なヘルシンキ行の夜行寝台での私です。

「北欧大紀行」編 ロヴァニエミ2

2023年01月28日 07時52分44秒 | 北欧

 ロヴァニエミはサンタクロースの住む村で有名ですね。写真下は世界各国からのサンタさんへの手紙の一部です。写真中はサンタ村の本館でサンタさんと一緒の写真撮影ができます。ただしお金がいるので断念。ケチ!
 写真上はケミ河に架かる松明をイメージしたローソク橋です。

「北欧大紀行」編 ノルウェー~フィンランド

2023年01月22日 07時54分57秒 | 北欧

 ノルウェーからフィンランドに入国しました。河が国境になっていて橋の中央にノルウェーとフィンランドのプレートがありました。ほかに何もありません。出入国は全く自由です。写真上はフィンランド側のプレートです。3個単語が記されていますね。下のFinlandはわかりますが、上の2つは? “SUOMI”はフィンランド語のフィンランド国名表記なのです。”SUOPMA”はサーメ語表記です。
 フィンランド最初の宿泊はイナリ湖畔でした。(写真下)さらに南下してロヴァニエミに向かいました。途中の昼食にトナカイの煮込み料理をいただきました(写真中)

「北欧大紀行」編 カラショク

2023年01月19日 07時52分39秒 | 北欧

 ホニングスヴォーグから少し南に下ってフィンランド国境近くにある住民の8割がサーメ語を話す「サーメ人の首都」と呼ばれているカラショク訪れました。写真左上はサーメ人の現地ガイドのリスケレンさんです。写真左下はひもでグルグル身体を巻く赤ちゃんの揺り籠です。
 写真右下はサーメ博物館の展示品です。何だと思いますか?わたくしも忘れました。ご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。

「北欧大紀行」編 ノールカップ1

2023年01月13日 07時52分44秒 | 北欧

 いよいよホニングスヴォーグから35km北方にある最北のノールカップでの深夜の白夜観光に出発。ところが残念、濃い霧のため太陽の姿には出会いませんでした。しかし新聞が読める昼間に近い明るさでした。しかし「ヨーロッパ最北端到達証明書」をもらいました。(写真)そこで翌日再挑戦。さて?

「北欧大紀行」編 ホニングスヴォーグ

2023年01月10日 07時52分43秒 | 北欧

ノールカップア観光の拠点ホニングスヴォーグに到着しました。(写真上)ホニングスヴォーグは人口約3000人の漁港です。暖流が流れていて世界最北の不凍港です。昼食をここでいただき、午後、夜中のノールカップ観光迄自由時間でした。サーメ人の集落をぶらぶらしました。トナカイの角、毛皮などを細工した民芸品を売る店がありました。(写真中、下)

「北欧大紀行」編. アルタ〰ホニングスヴォーグ

2023年01月07日 07時52分20秒 | 北欧

 PC故障のため年始早々休みました。再開します。
 明けましておめでとうございます。本年もよろしく。2005年10月15日に始めたこのブログもたぶん今年で終わりになります。ネタ切れか、寿命切れか。どちらが早いかな。 
年末30日の朝日新聞の一面トップの見出しは「増える無縁遺骨 弔う人なく」俺はそれほど珍しくはない、と一安心。
 アルタからヨーロッパ最北端のノールカップ観光の拠点ホニングスヴォーグへ北上しました。写真はその途中の風景です。トナカイの群れに出会いました。もちろん野生ではありません。魚の干物ですね。