ゴルバチョフの別荘があったフォロスにあるキリスト復活教会です。
今回で「ベラルーシ・ウクライナ・モルドヴァ」編を終わりにします。次回からは「世界の酒」を再開します。
この地域の多数派であるキリスト教東方正教会の教会はなかなか派手できれいなので以下4点紹介します。
ウクライナのキエフにあるソフィア大聖堂です。1037年建設でキエフ最古と言われています。
ウクライナの首都キエフのアンドレイ坂の土産物を売る露店で見つけためずらしいものを3点紹介します。最初は毛沢東を筆頭に歴代の現代中国指導者のマトリョーシ（ロシアの代表的な木製人形。日本のこけしからヒントを得てつくられ、大きさの違う人形を入れ子式にそれぞれぞれの体内に納めるー広辞苑）です。
日本こけし説には異論もあるようです。
ここでの料理も少し風変わりでした。これはパンのなかのボルシチですね。
「おかべ」さんコメント有難うございました。
「韓国」編全部読んでくださいね。
「ユーカの邦ちゃん」コメント有難うございました。これからもたびたび見てくださいね。
ウクライナのテルノピルでの昼食は似非ガウディ風の建物でした。ここのトイレのシンボルマークは7月13日に紹介しました。
キョロキョロとしていると、このようなものに出会いました。ちょっと見にくいですが「広島、長崎、福島の土を入れたカプセルが埋められている」と書かれていますね。
なぜか肝心の鐘を写していなくて説明文のプレートだけがカメラにありました。ほとんどがキルル文字ですが天主堂とUrakami Cathedral という文字はわかりますね。この由来はよくわかりません。
ベラルーシのミンスクにあるカトリックの聖シモン・聖エレーナ教会に長崎の天主堂から贈られた鐘があると言うので訪れました。
ウクライナのチェルノフツイではこのようなレストランに出会いました。「和」という漢字なので中華料理かと思いましたが“kioto” 京都なので日本料理レストランのようです。
このようにウクライナは意外に日本と縁があるようです。同じウクライナのリヴィウの昼食時に我々グループ全員にウオトカの差し入れがありました。数人のウクライナ人のグループからのものでした。日本との貿易で稼いでいるそうでその挨拶だったようです。
トイレに行くと。ちょっと見難いですが拡大してみてください。「女」と書かれていますね。