道の駅ばとうで買ってきた生ラズベリーは、市販のフランス菓子と組み合わせてみることにしました。
こちら、冷凍食品メーカー、ピカールのマカロン・オ・フランボワーズ。
道の駅ばとうで買ってきた生ラズベリーは、市販のフランス菓子と組み合わせてみることにしました。
こちら、冷凍食品メーカー、ピカールのマカロン・オ・フランボワーズ。
週末、用事があって那須に2回ほど通っています。
前回、9/24のこと。
帰り道に、道の駅ばとうに寄ってみました。
すると、「ラズベリーは冷蔵庫にあります」という貼り紙が。
ラ、ラズベリーですって!??
羨ましい+なんか悔しい+ほしいという複雑な気持ちになり、2パック売れ残っていたもの、両方買ってきてしまいました。
だってだって、ワタシのラズベリー。誰にも渡さん~。(妓楼に居続けする客のよう?)
味は、ラズベリーらしい味で美味しいのもあり、少し薄い味のものもあり。
味や香りの点では、うちのもそんなに負けてないような気がします。
ラベルにあった「雨蛙果樹園」、調べてみると、インスタのサイトがありました。
ラズベリーは、おそらく何品種か育てているようで、過去記事を辿って、ナンタヘラとヒンボートップの名前がわかりました。
(ナンタヘラはツヤのある実、とのことなので、今回私が買ったものは、ナンタヘラではないかも)
生果実は、道の駅ばとうと、道の駅きつれがわに出しているようです。
(ブルーベリーの方が大規模に出荷しているようで、品種ごとに販売しているそうです)
ラズベリーの大粒の実の写真を見ると、羨ましくてぽーっとしてしまいます。
でも、プロが栽培しても、生果実で出荷できるような大粒・美品は、3割程度なのだそう。
厳選されたものが買えるという訳ですね。
(加工用冷凍果実も販売しているそうですが、道の駅にはおいてもらえないそうで、農園まで買いに行く必要があるようです)
この秋のうちのラズベリーは、花が多すぎて実が小さ目傾向・・・。
でも、1割くらいは大粒もあるかも・・・ないかも・・・・。
Myラズベリー、すごい茂りようです。
9月に入って、花穂はますます増える傾向。
この調子では、本命の晩秋時期にはもう花は出ないかも・・・・。うるる。
少し涼しくなると、実の形成も少しはマシになるのでしょうか?
9月に入って涼しくなってきたので、花穂ごとカットするのはやめにして、ダメな花のみ切り捨てるようにしてみています。同じ花穂で遅れて咲く花はマトモに育ってくれないかと期待して・・・。
でも量が多すぎて対応できないけれど。
◎そもそも、夏の花がうまく実がつかないのはなぜか?
・花粉、もしくはめしべが暑さに弱い?
・受粉してくれる虫が、暑いときは活動低下して来てくれてない?
・そもそも何かの栄養が足りてない?
ラズベリーを育てていらっしゃる方、何か情報がありましたらよろしくお願いします!
ラズベリー、7月3日時点で、こんなきれいな実がとれていました。
(それまでに収穫してあって、冷蔵庫に保管していた分も含む)
7月12日現在、夏果の収穫はほぼ終わった模様。
ていうか、数粒はあるはずなのですが、青い実を確認し、期待して一日おいて行くとすでにもぎ取られている状態だったり。
動物?鳥?虫?人???
小さいツブツブが数個残ったような食べ方をしているものが結構あり、これは虫関係ではないかと思うのだけど・・・。
ナメクジやカタツムリが齧ると、キラキラした粘液の痕跡が残ったりするのですが、それがない場合が多いです。
行っても行っても収穫がある期間が続いたので、収穫が終わってしまって、心にぽっかり穴があいたよう・・。
秋果が待ち遠しいです。
畑に行くと、収穫はないのについ、ラズベリーのまわりをぐるぐる、ウロウロしてしまうのですが、
草刈とか、別のことをがんばらねば・・・・。
ベリーの季節になってきました。
畑のMyラズベリー、夏果は期待せず、ごく短く切り詰めて、冬に植え替えをしました。
ところがその短い枝から若枝が伸びて来て、開花。
夏果も実ってます!
ラズベリーは、実を摘み終わったらその枝は切ってしまっていいようです。
で、秋果用枝に栄養集中。
肥料でもやってみようかな?
特に一番北側の畝が雑草エリアに隣接していることもあり、貧栄養のような様子。
大粒になるかどうかは、いつ決まるのか考えてみると、受粉の度合いではなく、その前、花が咲いた時点で決まっているような気がします。
ということは、じょうぶな花をつける必要があるということ。
花がついてからの肥料では遅くて、その前、夏果だったら4月頃、秋果だったら8月頃でしょうか??
畑のユスラウメ、実ってました☆
4月中旬のことですが。
畑の一画にある白実ユスラウメ、どうなっているかな?
少しだけ花が残っていましたが、満開の時期は見逃してしまいました。 |
ま、花はみられなくても、実がなってくれれば。 |
今年すごいのがこちら。 |
綿毛たんぽぽ。 |
桜が、満開にはいきませんが、華やかになってきました。
そういえば、と畑のそばのバラ科の果樹を見に行ってみました。
白実ユスラウメの木が2株あるのです。
ここのところ何度も畑に通って、ようやく出来上がったのでご紹介します。
畑のラズベリー、だいぶ前に1株植えたのですが、野放図に新枝が生えまくって、今や直径2.5mくらいの範囲に広がっています。
今年の秋は、ラズベリーがどっさり・・・???
いや、まず、植え替えたところ。きちんと活着して芽が出てくれるかが問題です。
自信ない・・・。
■参考情報
・GreenでGo (今回の苗木購入)
・大関ナーセリー (ベリー苗木各種。品切れ多し)
・ラズベリー栽培動画(英語ですが、字幕・自動翻訳にすると結構分かります)
概要欄に、ラズベリー栽培マニュアルのPDFリンクがあります。
・上と同じ方のラズベリー栽培動画
概要欄に参考情報が沢山あります(英語)
・ラズベリーの品種情報まとめ
海外では沢山の品種が開発されているようですが、日本にはほとんど入ってきていません。
苗木を買えるあてもないのに、どんな品種があるのかつい読みふけってしまいます・・・。
・ラズベリー複数品種植えてみての評価
一期なりだけど、グレンアンプルが美味しいらしいので、植えてみようかな・・・。
●二季なりラズベリーの育ちかた
・春、越冬した枝から葉が出る。
・春、地面からシュートが生える。
↓
・初夏、越冬した枝に夏果の花・実がつく。夏果はもともと量も少なく、梅雨時にあたることもあってカビるものも多い。
・夏、新しいシュートがぐんぐんのびる。2m近くなったような気がする。
↓
・秋冬、夏果のついた枝は、枯れる(要剪定・除去)
・秋冬、新しい枝に秋果の花・実がつく。二季なりラズベリーの場合、秋果の方が豊作。
この枝は越冬する。
翌夏に実をつけさせる場合は、1.2mくらいの高さに剪定。
11月下旬現在、ラズベリー、まだ採れています。
今年は霜がおりるような寒さがまだほとんどなく、日中はとてもあたたかい日が続いています。
今日11月25日の朝は、かなり冷え込みました。
この先も、冬型の天気で、毎晩冷え込むようだし、これでほおずきはおしまいかな・・・。
ラズベリーは、去年の記憶によると、霜がおりるようになっても、もう少し採れていたはず。
■ラズベリー栽培メモ
・受粉は、アリンコとか、歩く虫がやっているのかも。
摘果しようと花房を観察すると、飛び回る虫はあまりいなくて、アリが蕊の中にもぐりこんで何かしている模様。
(雨の日は虫も少なくて受粉がうまくいかなさそう)
・大粒の実と小粒の実、受粉の良しあしだけではなく、花(蕾)の段階で運命が決まっているような気がする。
でも、花を見ても、いい花かどうかは分からないので、実が形成されてから摘果することになる。
・一列に並ぶように仕立ててみたいが、真冬、掘り返して株分けして植え付ければいいのだろうか。
・いま実をつけている枝は、高さ1.5mくらいに切り戻しておくと、来年の夏にまた実をつけるが、冬が終わった段階で地際で切ってしまって、また来年の秋果を待つ、という栽培方法もある模様。夏果は、梅雨の高温多湿で大した収穫は望めないので、この冬で枝を切ってしまおうか・・・。
・ラズベリーで1畝できたら、さぞかし楽しかろう☆ もう1株くらい、苗木を買ってしまおうかな~。
ところで、例年なら、この時期、ニンニクの草取りをしたり、マルチを剥がして畑の片づけをしたり、少しずつ作業が進むのですが、今年はラズベリーに構いすぎ。
なるべく綺麗な手で収穫したいので、畑についたらまずラズベリー収穫。
で、大粒をみつけて興奮たりして、収穫が終わると、ほわわん、と燃え尽き気味。
赤い実をすっかり収穫してしまっても、「この枝を切っておくと次の実に栄養がいくかな?」とか、ちまちま構って、ラズベリーの周りをグルグル、グルグル。
土を掘ったりとか地味な作業が、なかなかはかどりません・・・。
困った。