採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

三つ編みニンニク2021:大玉で巨大リース

2021-07-21 | +三つ編みニンニクgarlic braid

今年一回目のマルシェ、今週末に迫ってきました。
なかなか房数が増えなくてヤキモキしているのですが、「看板」となる巨大リースも編んでしまうことにしました。

いつもは、売り物にならないようなクズ玉を集めてリースにしていますが、今年は作柄がよくて、クズやSSはほとんどなし。
(というか、出来が両極端、というべきか。いくつかの品種はいいサイズの玉ばかりで、残りの品種は、あー、割れてしまったりなど、壊滅的な状況)
なので、タネ用のXLサイズでリースを作ることにします。

使ったのはソフトネックYと呼んでいる品種のXLサイズ。
(ほかの品種も混ぜようかと思ったけれど、真っ白の方がいいかなとこれだけに)

ひとつひとつが大きいので、どんどこ編み進みます。

garlic-wreath

3列ではなく、2列になるように編んでいます。
(これまでの経験から、内側はニンニクがなくて葉っぱの編み目がまるく見えた方が整って見えると思います)
このくらいかな?
ほどよい長さに編んだところで、なんとなく輪っかにしてみます。

この大きさのリースだと、補強材は必須。
棚を漁っていたら、前に使ったものだったか、丁度よさそうな段ボール補強材を発見。
これをまた使うことにします。

段ボールの輪っかを重ねてみると・・・

garlic-wreath

おろ、編んだものがやや長すぎ。
折角編んだけれど少しほどいて短くしました。

丁度よい長さになったところで、麻紐でぐいぐい縛って固定していきます。

garlic-wreath

裏側はこんな感じ。
で、さらにここに補強材をあててまた縛って固定します。


garlic-wreath

赤いリボンでもぐるぐる縛って、あとてっぺんにもリボン結び。
真ん中にある新聞紙は、これから作る黒板的なもののサイズ見当。

garlic-wreath

段ボール素材にブラックボードペイントを塗って黒板にし、リースに固定。
お店の看板が出来上がりました。

クズ玉リースはちまちまして可愛かったけれど、これはちょっと可愛さはないかな?
でもまあ、そこそこインパクトはあるのではないかな。

作業が立て込んでいまして、マルシェまでは更新は多分ないです。
土曜日、もし有楽町を通る機会がありましたら、よかったらお立ち寄り下さい。
ブログを読んで、と言って下さった方には何かプレゼントを考えています。



■今年度出店予定
7/24(土)交通会館マルシェ(有楽町駅からすぐ 11:30 ~ 17:30)
7/31(土)交通会館マルシェ(有楽町駅からすぐ 11:30 ~ 17:30)
8/1(日)調布布多天神社つくる市(調布駅から徒歩5分。雨天中止小雨決行 9:00-16:00)

コメント
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