しばらく前、実家のあちこちに、DIYで手すりをつけました。
で、ようやく先日行ってきたときに写真を撮ってきたので、記事にしておきたいと思います。
木の棒は長ーいものを買って、それぞれの場所にあわせてカットして使いました。
一番お役立ちはこの場所。
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玄関に下駄箱+飾り棚があるのですが、そこにつけたもの。 タタキから家にあがるときにとても便利。 私もつい毎回、手すりを触ってしまいます。
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これは、下駄箱の左端につけたもの。 出隅にとりつけられる金物でつけてあります。 これは、上の写真の手すりがあれば、あまりなくてもいいかもしれません。 (父はこの奥の和室に入ることはあまりないので、ここで方向転換をする必要がないのです)
また別の場所につけなおしてもいいかな。 一階のトイレに向かうまがり角あたりどうだろうか・・・。 それか一階トイレの戸口とか。
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リビングの入口の手すり。 これは、玄関の左側から上がるときに体をひっぱりあげ、そのまま方向転換してリビングに入るのに使えます。 (確か下地の木にうまくあたらず、「どこでも下地」(発泡ウレタン剤)を注入してとりつけました)
手すりって、場所や位置がしっくりくると、画期的に動作が楽になります。(特に杖など使っていない私でも) なのでどこにつけるかの検討が一番重要。 DIYだと、使う人の体格等々考慮してつけられるので都合がいいです。
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こちらは二階のトイレ。 トイレに向かうときや立ち上がるときに仕えるはず。 立ち上がるときは、右手側の壁に縦の手すりがあった方がいいかな? (とりつけた時点では、それはなくてもいいとのことでしたが)
ここも下地の木にあたらなかったのですが、何故か丈夫そうだったのでそのままです。 体重はかけないはずだけど・・・。
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飾りキャップが2か所ついてないので、今度買って持って行こう・・・。
踏切みたいに、開閉できる手すりもあるようで、どこかにつかってみたい気がするけど、いらないかしらん・・・。
(金物好きなのです)
業務連絡:
お父さんへ
追加の手すり、希望の場所がありましたら考えておいて下さいね。
じゃんじゃんとりつけますよ。
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