畑のラズベリー、6月に入ったときはこんな感じです。
春先、沢山ツボミがついていたのに実はどこ?という状態ですが、それは新しい茎がじゃんじゃん伸びてしまったため。 |
でも、お友達のおうちの「ウルトララズベリー」に比べてしまうと、とってもまばら。 |
しかも、数が少ないだけではなく、柔らかい実は高温多湿に弱く、ところによりカビが。 |
段々ベリーらしくなってきましたが、熟すのはもうちょい後かな。 |
畑のラズベリー、6月に入ったときはこんな感じです。
春先、沢山ツボミがついていたのに実はどこ?という状態ですが、それは新しい茎がじゃんじゃん伸びてしまったため。 |
でも、お友達のおうちの「ウルトララズベリー」に比べてしまうと、とってもまばら。 |
しかも、数が少ないだけではなく、柔らかい実は高温多湿に弱く、ところによりカビが。 |
段々ベリーらしくなってきましたが、熟すのはもうちょい後かな。 |
以前、天子さんに台湾エシャロットの種玉を頂きました。
それ以来、毎年作り継いでいます。
最初の頃は、植えた種と大きさがあまり変わらないような小粒がとれていましたが、土寄せ、追肥など、少し気を遣うようにして、最近は少し大き目のものが採れるようになってきました。
今年も、割といい感じじゃないかなー☆
収穫まではいいのですが、利活用がちょっと問題。 |
エコスさんは、この油葱蘇は中華ちまきに使われるのだそうです。 |
早生タイプのニンニクの収穫が終わって一段落したとき、昨年の交通会館マルシェで見かけました、という方から連絡がありました。
なんと、4キロ分ものご注文。
う、うれしい!
特注4キロ分、ソフトネックYとナポリピンクを取り混ぜて編んでみました。
リボンをつけた後に写真を撮るのは珍しいので、折角なのでひとつずつ写真を撮ってみました。
長くなりますので、ささーっとスクロールして眺めて頂ければ幸いです。
(1)(2):ナポリピンク。囲み輪っか(ノッカー)タイプと、ビックリマーク風なのでビックリタイプ。 |
(3)~(8):ソフトネックY |
今年は、gooマルシェにも出すだけ出してみようかと思っているところですが、この一品だけでは寂しすぎますよね。
お店っぽくするためにも続々と編み続けたいところですが、なんか玉ねぎの収穫と吊るす処理もあったりして中断中・・・。
■今年度出店予定
7/24(土)交通会館マルシェ(有楽町駅からすぐ 11:30 ~ 17:30)
7/31(土)交通会館マルシェ(有楽町駅からすぐ 11:30 ~ 17:30)
お友達のミヤジマさんのお庭に大きなラズベリーの木があるのを、昨年夏に見せて頂きました。
で、「来年は是非摘ませて下さい」とお願いしてありました。
「そろそろ摘み頃ですよ」
と5月末頃に連絡を頂き、もうひとりのお友達、キョウコさんと一緒にお伺いしてきました。
ラズベリーの木の大きいことといったら!
身長くらいもあります。
赤い実があちこちに点々と。 |
このラズベリーは、一個の実を構成するツブツブが、尖っています。 |
ひとつぶがとっても大きい! |
でもって、肉厚! |
まばらに実っているように見えますが、木が大きいので、じつはかなりの量。 |
春巻きの皮を焼いてガナッシュを流したものを持って行って、簡単ラズベリーチョコタルト。 |
今回は早々に失礼するつもりが、またもお昼ごはんまでご馳走になってしまいました・・・。
ミヤジマさんのご主人さまの、きっちりお世話の行き届いた畑を見学し、絹さやの豆などを摘ませて頂いたりも。
ミヤジマさん、ご主人さま、いつもありがとうございます!
畑エリアの片隅に、白実ユスラウメの木があります。
本来どれくらいの大きさの木かは分かりませんが、雑草やほかの木立に負け気味で、ツツジくらいの背丈。
でも今年の春には、こんなに綺麗に花を咲かせていました。
梅や桜のように、葉っぱより先に花が咲くタイプのようです。 |
白玉のようなつくりものめいた実。 |
あんなに花がびっしり咲いていたのに・・・。 |
ニンニクの早生グループ(ソフトネックY、ソフトネックA、ナポリピンク)は、5月中旬にいきなり収穫期を迎えてしまいました。
まだ葉っぱは青い感じなのだけれど、茎がグラグラ。
このままおいておくと葉っぱが傷んでしまいそうな感じです。
少しずつ収穫してはいましたが、週末、天気も悪くなる予報だったので、一気に掘ってしまうことにしました。
例年はマルチを脱がせるようにするのですが、今年は葉っぱが幅広で、脱がせるのがとっても大変。
結局、場所によってはマルチを破いて取ったりしました。
掘り上げてみたらなんかすごい量で、車に入りきらなさそう。
ダンナサマの助けを呼んで、車2台で持って帰りました。
車2台分ということは、家に持って帰っても、すごい量ということになります。
玄関はニンニクでぎっしり・・・。
こことか。 |
こことか。 |
そして室内のタタキ部分にも。 |
これはソフトネックY。 |
ナポリピンクも大き目。 |
ソフトネックAも大きい感じ。 |
いつもの作業机に、玉が大きいせいで数が積み上げにくいです。 |
特に大きいヒトをはかってみました(ソフトネックA)。 |
ぶら下げてみても、今年はなんか、長いような気がします。 |
大玉が沢山で、「ヤッター、今年は出来がいい☆」とぬか喜びしていましたが、落とし穴が待ってました。
せっせと根切り作業を終わらせて、吊るしたのはいいのですが、このあと一週間雨や曇りばかり。
お天道様が出てきません。
今年はなんとなく成長がアンバランスで、トウ立ちしきらず、葉や茎がみずみずしい状態での収穫期になっていました。
そんな状況なのに、吊るしてからジメジメ天気。
乾燥がうまくいかず、皮がカビっぽくなってしまったのです・・・。
全然ダメという訳ではなく、部分的なシミのような感じで、食べるには問題はないのですが、なんかガッカリ・・・。
油断してた・・。
晩生タイプは今年は壊滅的な状態なので、早生タイプ、多少皮の色が悪くても気を取り直して編んでいくかな・・。
毎年、6月に入る前後に桑の実を摘みに行きます。
My桑スポットは二カ所で、地元の元市役所そばと、ちょっと遠くの川沿い。
元市役所そばは、病気が蔓延しているので、今年はそこには行かず、最初から川沿いまで遠征してきました。
昨年は、白いふわふわのキジラミという虫が大発生していましたが、今年はその虫はほとんどなし。
昨年作ってみて思いましたが、桑ジャムは、果糖ではなくグラニュー糖が合う気がします。
ひと煮して冷蔵庫に入れておいて、余裕があるときに瓶詰めします。
ゴールデンウィーク、実家からの帰りに、三郷のイケアに食料品を買いに立ち寄りました。
食料品コーナーの前に、店内の、アウトレットコーナーを検分。
キッチンの扉材のアウトレットがありました。
結構な大きさの板です。 |
サイズは、幅60cmあります。 |
500円だったら、たとえ使えなくても勿体なくないかも。 |
開封してみると、あれ、箱の上下にスペースがとってあって、箱の見た目よりも随分小さい。 |
開き扉用のパネルだったので、蝶番のための穴がふたつあいていました。 |
こんな感じのハンドルです。 |
とりつけ位置は、仮にあててみたりして、ダンナサマと相談して、このくらいの位置に。 |
見た目の違いも多少ありますが、一番違うのは扉のしっかり感。 |
下から見ると、ちょっとだけ裸の扉が見えています。 |
アーティチョークを買い付け(?)に行った際、おまけでルバーブを頂いてしまいました。
とっても太いルバーブで、ふと、作ってみたくなったものが。
ずいぶん前、カイエさんが富士見町の赤いルバーブで、セミドライルバーブを作っていらっしゃいました。
あんな感じのものが作れないかな??
で、ケーキに焼き込んだらいいかも☆
ルバーブは、お砂糖をまぶし、ゆでビーツを色づけのために入れて、ビニール袋でしばらくおいて水分を出します。
で、水分ごとオーブン皿の上に並べて最低温(130度)で様子を見ながら20分ほど加熱。
それを、天日干し。
日が陰ってきたら、またオーブンへ。
途中で味見して、甘さが足りない感じだったので、お砂糖をまぶしてまた乾燥。
という感じで数日かけて出来たのがこんな感じ。
■今後の課題
・カップケーキ型など、切り分けない形状にするといいかも。
・大きい型の場合、もう少し強く焼き込むとルバーブがとろけ気味になって切りやすいか。
・ふわふわのお菓子ではなく、バターケーキのようなずっちり密なお菓子に混ぜればやや切りやすいか。
・ジャムにしがちなルバーブだけど、こういう使用法は割といいし、美味しいと思う。
・保存も、生のルバーブよりは、セミドライを冷凍の方がかさばらないのもよい。
・ビーツをよりふんだんに使うか、ブラックベリーピュレを少し加えるかするともっと赤くなるかな?