12月初旬に、柿が全部干しあがり、発送やら冷凍やらして、ベランダから片付きました。
今年は佐渡の柿が豊作で、結構いっぱい買わせて頂いたつもりですが、なんか終わっちゃうとあっけないなー。
名残惜しい・・・。もっとずーっと見ていたい・・・。
さて、今年特別に分けて頂けたグラマラス大玉ちゃん、干しあがるといつものとどう違うのか見比べてみました。
10月下旬に、一季なり(初夏収穫)のラズベリー用の、垣根みたいな支柱(+ヒモ)を作って、グレンアンプルとグレンモイを4本ずつ植えました。
両端から4本ずつ植えて、真ん中あたりにまだスペースが残っています。 |
2種類の苗です。 |
キャンバイ(Canby)
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コカニ―(Kokanee) ◆特長 (当社での観察) なのだそうです。 |
12月に入って急激に寒くなりましたよね。
ハイカロリーのものを食べても、多少は許される・・・かな?
今年もパネトーネに凝って、あちこち買い集めています。
まずは日本で買えるところを重点的に。
今年は、日本のベーカリーのものもひとつ買ってみました。
それがこちら、「パレスホテル東京」。
ネットでパネトーネを検索していたら、たまたま「パレスホテル東京」のパネットーネ予約販売の広告をみつけたのです。
丁度東京に出る予定の日にあわせて受け取りに行ってきました。
東京駅、丸の内側の北の方の立派なビル。 |
外箱。 |
中身。直径18cm、重さを測ってみたところ、約700gでした。 |
断面。美味しそうな黄色です。 |
気泡アップ(色がちょっと白くうつってますが・・・)。 |
むしってみると、縦に裂けるような「引き」はなく、スポンジケーキのようなぼわっとした感じ。 |
原材料は、 |
食器・雑貨屋さんショーウィンドウ。 |
那須の屋根工事、さすがプロに任せると、こちらが何もしない間に仕事が進み、無事終了しました。
まず既存の屋根を洗浄、そしてねばねばした防水シートを貼って、その上から屋根材を固定していくところまではこちらの記事で紹介したので、その続き、そして完成図をご紹介します。
(今回の写真は業者さんに頂きました。アールグレイパートナーズの佐藤さん、ありがとうございました。)
屋根工事はお任せしている間にどんどん進んでいったので、屋根の部材の名前を覚える間もないくらいでした。
足場を利用して、あちこち塗装できたのはよかった!
重ね張りしてあるので、将来、いまの屋根材が傷んできたら(あまり傷む前に)、塗装をすればいいのではないかと思います。(その節は、kazuharu君よろしくね)
工事で酷使されて正面階段がやや傷んでいるので、そのうち工事に行こうかと思います。
最近お気に入りのりんご「スリムレッド」を買おうとネット検索していました。
で、スリムレッドを扱っているりんご園さんで、別のりんごを発見。
「星の金貨」ですって。
これは初耳のりんご。
リンゴも最近品種が多くて、全くついて行けません。
りんご品種で頼りにしているのは、「青い森の片隅から」。
青森にお住まいの方だと思うのですが、何十種類ものりんごを実食し、綺麗な写真もとって、データベースにまとめていらっしゃいます。
「星の金貨」もちろん載っていました。
2004(平成16) 年にあおり15として品種登録、2005 (平成17)年2月に、品種愛称を、まばゆい黄色の果実を金貨にたとえて「星の金貨」とされたのだそうです。
種子親がふじ。花粉親が青り3号(その親は東光とリチャードデリシャス)だそうです。
特徴としては、
・食味が良く、貯蔵性が高い晩生品種。収穫期は10月下旬で、貯蔵性は冷蔵で、翌年6月末までと非常に良好。
・肉質は口当たりが良く、粗雑感はない。
・果汁が多く、甘味は強く、糖度16.8%を測定。
・酸味も適当で、香りも良く、洗練された食感のりんご。
・味に深みとさわやかさがあり、誰に試食してもらっても極めて好評で、異口同音に「うまい」「こんなうまいりんごは初めてだ」「どこで売っているの」…という
とのこと。
めちゃ美味しそうじゃない?
リンゴマイスターがベタ褒めしているなんて、すごいです。
その農園ではスリムレッドが販売開始前だったこともあり、星の金貨を注文してしまいました。