ヒメオドリコソウ
<シソ科オドリコソウ属>
肥えた土では群生し、上部の葉が紅紫色に染まることが多い。
ヨーロッパ原産の越年草で
日本では明治26年に駒場で発見された。
雑草化している。
下部の葉はまるい卵形で長い柄がある。
上部の葉は三角状の卵形で柄のない苞葉となり、
脈に添って小じわが多く両面に軟毛がある。
花は葉のつけねから数個ずつ輪のようにつき、
葉のあいだから、桃色の花を覗かせる。
ヒメオドリコソウ
<シソ科オドリコソウ属>
肥えた土では群生し、上部の葉が紅紫色に染まることが多い。
ヨーロッパ原産の越年草で
日本では明治26年に駒場で発見された。
雑草化している。
下部の葉はまるい卵形で長い柄がある。
上部の葉は三角状の卵形で柄のない苞葉となり、
脈に添って小じわが多く両面に軟毛がある。
花は葉のつけねから数個ずつ輪のようにつき、
葉のあいだから、桃色の花を覗かせる。