カラマツソウ(唐松草)
<キンポウゲ科カラマツソウ属>
山地帯~高山帯の草地に生える
高さ0,2~1,2メートルの多年草。
花は径1センチで複散房状に多数つくが、
高山のものは花数が少ない。
根生葉と下部の茎葉は2~4回3出複葉で
葉柄は長さ5~15センチ。
小葉の裏面は白っぽい。
花弁は無く、4~5個の萼片は白色または帯紫色で
早く落ちる。
花糸の上部が広がっているので、
ミヤマカラマツかもしれません。
カラマツソウ(唐松草)
<キンポウゲ科カラマツソウ属>
山地帯~高山帯の草地に生える
高さ0,2~1,2メートルの多年草。
花は径1センチで複散房状に多数つくが、
高山のものは花数が少ない。
根生葉と下部の茎葉は2~4回3出複葉で
葉柄は長さ5~15センチ。
小葉の裏面は白っぽい。
花弁は無く、4~5個の萼片は白色または帯紫色で
早く落ちる。
花糸の上部が広がっているので、
ミヤマカラマツかもしれません。