クズ(葛)の花
<マメ科クズ属>
山野のいたるところに見られる大形のつる性植物。
茎の基部は木質となる。
花は紅紫色で蝶形花が穂状に集まって咲く。
甘い香りがする。
根からでんぷんが取れ、葛粉がとれる。
河原などではほかの植物を覆うように生い茂る。
葉は3小葉からなり、
一枚の小葉は長さ10~15センチと大きく、
裏に白い毛が密に生える。
茎には褐色の毛が生えている。
秋の七草のひとつ。
クズ(葛)の花
<マメ科クズ属>
山野のいたるところに見られる大形のつる性植物。
茎の基部は木質となる。
花は紅紫色で蝶形花が穂状に集まって咲く。
甘い香りがする。
根からでんぷんが取れ、葛粉がとれる。
河原などではほかの植物を覆うように生い茂る。
葉は3小葉からなり、
一枚の小葉は長さ10~15センチと大きく、
裏に白い毛が密に生える。
茎には褐色の毛が生えている。
秋の七草のひとつ。