エゴノキ(野茉莉)
<エゴノキ科エゴノキ属>
雑木林などに普通に生える落葉高木。
根元から株立ち状のよく目立つ樹形。
樹皮は滑らかで暗紫褐色。
葉は互生し、長さ4,5~8センチの長楕円形で先端が尖り、
基部は楔形。
今年伸びた短い側枝の先に白い小さな花を1~4個下垂する。
花冠は長さ1,5~2センチで深く5つに裂け星状毛が密生する。
雄しべは10個で花冠より短い。
花冠の裂片は普通5個だが4~8枚あったりする。
池水を流れて行くエゴの花です。
葉をよく見ると巻いた葉のオトシブミが見られます。
この中には一粒のエゴのツルクビオトシブミの卵が入っています。
果実は卵形でエゴサポニンが含まれ、石鹸の代わりにしたり、
麻酔効果があるのですりつぶして川に流し、
魚取りに使ったりする。
エゴノネコアシ(上の画像)
エゴヒゲナガゾウムシが果実に穴をあけて産卵し、
幼虫が種子の内部を食べて成長する。
よくみると上のような形の実がよく見られ、
エゴノネコアシと言われる。
探してみてね。