れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

スベリヒユ(滑莧)とヒメグモ?

2021-08-19 06:29:41 | 野の花日記

スベリヒユ(滑莧)
<スベリヒユ科スベリヒユ属>
道端によく見る花だが、茹でて食べられる。
ぬめりがあるところから、この名があるみたいだ。
黄色い5枚の花弁が地味だが目立つ。


畑や道端に生える多肉質の1年草。
山形では「ひょう」と呼ばれ、よく食べられている。

茎は地を這う。
葉は肉質で長さ,1,5~2,5センチ。

径6~8ミリので黄色の5弁花は日を浴びて開く。

   お散歩途中のつつじの葉に網を張っていたので
   何蜘蛛だろうと、調べてみた。
    結構、近場にたくさんいたが蜘蛛と言うよりは、
   橙色の実のような感じでした。
  (2ミリほどで網を張っているので蜘蛛だと思う)
       ヒメグモに一番近そうだ。




    間違っていたら、ご指導ください。

     俳句は秋の季語芋虫

    芋虫が肥えて気儘な空の艶  飯田 龍太

コメント (2)
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