オミナエシ(女郎花)
<オミナエシ科オミナエシ属>
黄色い小さな花が集まって咲くが、香りは好き嫌いあるかと思う。
ちょうど、↓カマキリが留まってくれていた。
秋の七草のひとつ。
日当たりのよい草原に生える多年草で、高さ1メートル内外になる。
葉は対生し、羽状に深く裂ける。
茎は上部で枝分かれし、黄色の小さい花を散房状につける。
↓はオトコエシ
オトコエシ(男郎花)
<オミナエシ科オミナエシ属>
葉は卵状か羽状に切れ込み鋸葉がある。
小さな白い花をつける。
おとこめしとも言い、女郎花(おみなえし)の黄色い花を
あわやひえに、男郎花(おとこえし)の白い花を白い米に例えた。
滅多に見られなくなったツリガネニンジン
ショウリョウバッタかな?
俳句は秋の季語蟷螂(とうろう)
かまきり・いぼむしりなどと使う。
蟷螂の青き目のうちより視らる 野沢 節子