▲ナナカマド(七竈)の実
<バラ科ナナカマド属>
落葉高木。
信州まで来ないとガマズミには出会えても、
ナナカマドの実には出会えない。
ナナカマドは燃えにくい木で7日間、竈に入れることで極上の炭になる事から、
この名がある。
樹皮は暗褐色で細長い皮目がある。
葉は奇数羽状複葉。小葉は4~7対あり、長さ3~7センチの披針形または、
長楕円状披針形で先は尖る。
果実は直径5~6ミリの球形で、赤く熟す。
寒い時期に真っ赤なナナカマドの実は目立って美しい・
上はナナカマドじゃないみたいだけれど・・
ガマズミでもなかった??
間違っていたら、訂正お願い致します。(?_?)
▲スイカズラ(吸蔓)
<スイカズラ科スイカズラ属>
信州で見るスイカズラの葉は紅葉していた。
東京では寒くなると葉をくるりと巻いて寒さ凌ぎしているのをよく見かけるのだけれど。
春には枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
春の花(スイカズラ)
花は白色から黄色に変化する。
液果は直径5~6ミリの球形で黒く熟す。
▲ヘクソカズラ(屁糞葛)の実
<アカネ科ヘクソカズラ属>
葉や茎を千切ると不快な匂いがするのでこの名がある。
秋になると直径7ミリほどの丸い果実が固まつて付く。
この実も潰すとそれなりの匂いがする。
※昆虫コーナーは、ブチヒゲカメムシ
ワンコと主人をほっぽらかして、
浅間牧場のブチヒゲカメムシと30分以上遊んでいたとあとから
言われた‼!(^^)!
その割にはきれいな写真が撮れずじまい・・・ブチヒゲカメムシ
霜の降りた雑草
お散歩をしていたら、浅間山荘事件の顕彰碑があった。
持参の🍙をここで食べる。
《俳句は秋の季語林檎》
🍎
ニュートンに林檎わたしに塩むすび