▲アシズリノジギク(足摺野路菊)
<キク科キク属>
ノジギクの変種。
足摺岬を中心とした海岸地方に自生する。
園芸品として出回つている。
葉が厚く、葉の裏から見ても縁に裏面の白色が縁取りのように見える。
▲イソギク(磯菊)
<キク科キク属>
海岸の崖、岩場に生える菊。
(今は園芸品が多い)
地下茎で立ち上がり、茎の上部まで沢山葉をつけ互生する。
葉は厚みがあり、葉の縁は白く縁どられている。
黄色く丸みのある頭花を沢山つける。
(多くの栽培品種が出ている。)
※昆虫コーナーはユキムシ
ユキムシを撮るのは難しいのです。
ついつい、力が入って潰してしまう事が多いです。
ワタアブラムシ科の昆虫の総称
たぶん、もう出てしまったカマキリの卵の後
ツマグロオオヨコバイ
《俳句は春の季語蝶(ちょう)🦋》
(画像は食草のメドハギに卵を産み付けているキタキチョウ)
蝶々・初蝶・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・蝶の昼・
蝶生る(ちょううまる)などと使う。
静けさの重さに耐ふる春の蝶 石井 きさ