▲カワラハハコ(河原母子)
<キク科ヤマハハコ属>
カラカラのドライ状態になっていました。
河原の砂地に群生する多年草。
茎はよく枝分かれし、葉は細く、幅,1,5ミリほど。
裏面に綿毛がが密生し、縁は裏側に巻く。
このまま、戴いて行きたかったけれど、皆で楽しむ場所だからそれは出来ませんね。
クリスマスリースに使えそう🌸
これは何の赤い実?
調べてもよく解りませんでした。
▲リョウブ(令法)の実
<リョウブ科リョウブ属>
落葉高木。
葉も全て落ち、カラカラになった実のみ残っていた。
樹皮は薄片となつてはがれ、あとは茶褐色でなめらか。
冷え込みの強い標高の高い地域のリョウブは、
まだ冬芽も見つからなかった。
走り疲れて眠いのかな・
<日記>
昨日は、お茶の水古書会館前でMさんと久しぶりに待ち合わせ。
今回の「東京古書組合百年史」にかかわった彼女だ。
誰にでも変わらず普通に接するおおらかな人。
アボガドスパゲテイーを食べて、いつものように古書街散歩。
古本屋が少なくなった・と実感する。
お喋りもできたし、そろそろ主人も参加させてあげようかと電話する。
いつもの喫茶店「K」で待ち合わせて夕方まで時間を忘れて話が弾んだ。
また、会いたいなぁ~。
コロナじゃなければ・・・彼女の手料理が戴きたい!宜しく💛
お疲れ様でした。
※昆虫コーナーはウラギンシジミと、ホシヒメホウジャク
ウラギンシジミ
成虫の食べ物
花の蜜や樹液
腐果や獣糞など湿った路上で給水する。
幼虫の食草
クズ・フジ・クララ・ハリエンジュなどマメ科
面の翅の色
濃い目の茶色に朱色の紋 ♂
♀は白っぽい紋
冬越しは成虫越冬
下はホシヒメホウジャク
さて、いつも見事に隠れます。
ホシヒメホウジャク
日本最小のスズメガ🦋
《俳句は秋の季語の桐の実》
あをぞらに桐の実が鳴り手紙待つ 細川 加賀