ムラサキツメクサ(紫詰草)
<マメ科シャジクソウ属>
アカツメクサ(赤詰草)とも言う。
爪草では無く詰草で、明治初期に牧草として導入され、
日本全土で野生化している。
長さ1,5センチほどの花が球状に集まつて咲く。
茎には白い毛があり、小葉は長楕円形で先が尖り、
V字形の薄い斑紋が入ることが多い。
日当たりの良い道端や荒れ地、田畑の周りなどに生える。
シロツメクサ(白詰草)
<マメ科シャジクソウ属>
四葉のクローバーでおなじみで、
江戸時代にオランダからガラス器や医療器具を輸入した際に、
クッションとして詰め物に使われ、花が白いのが名前の由来。
牧草として世界中に広がる。
葉は3枚の小葉で、カタバミ類の葉に似るが、小葉の先がくぼまない点が違う。
1センチほどの白い花が球状に花序になる。
ツメクサ(爪草)
<ナデシコ科ツメクサ属>
こちらは、道端などにへばりついて咲くツメクサで爪草の方です。
葉は対生し、針形で長さ5~20ミリ、深緑色で先が尖る。
葉のわきから長い花柄をだし、白色の5弁の小さな花を開く。
和名は葉の形が鳥の爪を連想させることによる。
休憩
キショウブ(黄菖蒲)
<アヤメ科アヤメ属>
水田の溝や池畔、湿地などに繁茂して今では、やっかいものにされている。
アヤメ(菖蒲・綾目)
<アヤメ科アヤメ属>
山野に生える多年草。
花は紫色で黄色と紫の虎斑模様がある。
カキツバタ(杜若)
<アヤメ科アヤメ属>
青紫の花を2~3個つける。
中央から爪部にかけ、白から淡黄色の斑紋がある。
おまけのショウブ(菖蒲)
<サトイモ科ショウブ属>
5月の節句に風呂に入れるのが、このショウブです。
★昆虫コーナーはナナフシ
ナナフシ(七節)
<節足動物門ナナフシ目>
草食性で木の枝に擬態している。
俳句は季語あやめ
花あやめ(あやめ咲く)などと使う。
ひらがなの似合う水郷あやめ舟 信濃 小雪
忙しそうだから、家からお便りします。
甲斐伸枝さんの「雑草のくらし」って、空き地雑草の推移を5年間にわたって観察し続けた結果の絵本です。今日子ちゃんに促されたみたいに♪また、読みなおしました。こっちはじっくり野の草を観察しているので、私向きかもしれません。作者は広島生まれですって!♪広島生まれの人ってじっくり観察型が多いのかしらね(#^.^#)
「あしなが蜂と暮らした夏」の方は、アマゾンで買いました。数日中につくと思います。
教えてくれてありがとう(#^.^#)
楽しみに待っているの。
ああ、もうですね~💦
明日から雨模様ですから洗濯物バンバンしましたよ~( ´∀` )
昨日は、ほんと久しぶりの映画館で、何だか、籠って凝り固まっていた自分の感性が一気に変化致しました。そう言いますとね、私、一時期ハリウッド映画にドハマりしてましてね( ´∀` )アンジェリーナジョリーさんにナタリーポートマンさんにスカーレット・ヨハンソンさんと(え💦全部女優さんて?( ´∀` )(・∀・)/ ハーイ、私らしいでしょ?( ´∀` ))
甲斐信枝さんが広島県出身の方だということを私も「あしなが蜂と暮らした夏で知りました」
そういいますとね、これも思い出したことなんですけど、私以前「あなたって、納豆のねばりがあるわ!」って言われてたのよ( ´∀` )( ´∀` )(*^^)v
専門ですからもちろん絵画もお上手でね。観ててホッコリできるんですよ。ええ、田舎を思い出せるような…( ´∀` )
それにしても、う~~~む、並大抵な観察者じゃないわね…凄い。見習う点が多くて、やはり触発されるわね!もちろん、れんげ様の観察姿勢にも触発を受けております(*^^)v\(^o^)/