熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・シャクヤク、昼咲き月見草咲き始める

2020年05月06日 | わが庭の歳時記
   朝庭に出てみたら、昨日から一変している。
   蕾であったシャクヤクが花を開いている。
   まだ、一株だけだが、一夜で咲き始めたのである。
   ところが、雨が降り始めると、急に、開いた花を閉じ始めた。蘂を守る自己防衛であろうか。
   シャクヤクは、牡丹と違って、草花なので、か弱い茎は、風が吹くと倒れてしまうので、わが庭などでは支柱が必要となる。
   牡丹は、シャクヤクに接ぎ木するので、時には、根元から、親のシャクヤクの芽が出てきて、切り取って育てればシャクヤクの花が咲く。
   千葉の庭で、試みてみたが、シャクヤクの花に魅力がなかった。
   
   
   
   昼咲き月見草も、か弱い茎をひょうろひょろ伸ばしていたのだが、一夜で、数輪開きだした。
   何の手入れをしなくても、毎春、下草の雑草のような雰囲気で、庭のあっちこっちから咲き始めるので、重宝している。
   
   

   ユリとカンゾウの蕾がしっかりしてきた。
   
   
   
   サントリーの純あまミニトマトに、第一花房が現れて、少し色づき始めた。
   第一花房直下の脇芽がしっかりしているので、今年も、二本仕立てで育ててみようと思っている。
   トマトプランター横から、十二単が咲き出した。
   今年最後の椿、黒椿が咲いている。
   
   
   
   
コメント
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