熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・イングリッシュ・ローズ咲く

2020年05月11日 | わが庭の歳時記
   わが庭のバラが、咲き始めた。
   今年は、冬の剪定から注意して育ててきたので、病虫害の被害も少なく、綺麗に咲き始めた。
   イングリッシュ・ローズで最初に咲き始めたのが、モリニュー。
   花心はやや濃くて、外辺に行くほど淡くなる鮮烈な黄色のバラである。 
   
   
   
   
   
   

   もう一つの黄色いイングリッシュ・ローズは、ザ・ポエッツ・ワイフ、オースティンでも新しいバラである。
   垣根越しにピンクのイモカタバミをバックに咲いている。
   
   
   
   
   
   

   何故か、沢山育てながら、殆ど枯らせてしまったイングリッシュ・ローズで、黄色系統のバラばかりが残っている感じだが、もう一つは、赤みがかったオレンジ色のレディ・オブ・シャーロット。
   
   
   
   
   

   赤系統のイングリッシュ・ローズは、ベンジャミン・ブリテン、イギリスの数少ない偉大な作曲家の名前である。
   カップがかったロゼット咲きだが、開花状況によって姿を変える。
   
   
   
   
   
   HTは、ウェディング ベルズであろうか、
   タグがなくなってしまって分からないのだが、淡い紫がかったほんわかとした雰囲気が良い。
   
   
   
   

   アヤメが咲き出した。
   イモカタバミが、芝桜のように、庭や垣根外の小川への斜面に咲き乱れている。
   昼咲き月見草が庭一面に広がって涼風に揺れている。
   ウグイスが鳴き続けていて、ガビチョウ(画眉鳥)が唱和する。
   
   
   
   
コメント
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