熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・紅梅・紅千鳥咲き始める

2023年02月15日 | わが庭の歳時記
   わが庭に植わっている3本の梅のうち、最後に咲いたのが遅咲きの一重の紅梅紅千鳥。
   八重の鹿児島紅梅よりは、少し小さい花だが、濃い紅色が気に入って、庭植えしたのである。
   
   

   白梅の南高梅も満開近くになったので、散り始めている鹿児島紅梅とが揃って、わが庭に彩りを添えている。
   
   
   
   

   まだ、日中には、日差しだけは長くなったが、10度を超えない日が多いので、春の気配は少ないのだが、花木の芽が動き始めてきている。
   気づかなかったのだが、沈丁花の花が数輪開きはじめて、地面から、クリスマスローズの蕾が顔を出している。
   椿は、これからがシーズンで、蕾が膨らんで色付き始めている。
   地面を触ってみると、ほんのりと温かい。
   温暖化の影響か、少し南によっている所為か、千葉とは違って、この鎌倉では、庭に氷が張るのを見たこともないし、霜が降りるのを見るのも稀である。
   
    
   
   
コメント
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