レシーブの読み、サーブの読み、観察眼

今日も辰巳小での練習試合。調○大○さんに来ていただいて、ゆっくり練習を入れながら12セット。9勝3敗。通算73勝60敗。60セットも落としてしまったんだなぁ・・・。

今日が練習試合の最終日で、来週からいよいよ教育大会地区予選が始まります。

今日の成長点は、まずレシーブの読み。
「アタッカーの動きを見ろ」では経験値の少ない辰巳っ子には漠然としていて難しいので、「ボールは視界に入れておくだけで良い。あとはアタッカーやサーバーの手の動きだけを見る」ということに集中させる。相手コートにボールがある間は、コートの後ろからレシーバー陣に「観察、観察」と声をかけ、「見る力」をつけることをねらいました。
結果、これまで全然レシーブができなかった子が次々とファインプレー。昨日は1日中泣いていたのに、今日は大満足の笑顔連発でした。「自分が活躍している」という実感は私の誉め言葉を越える最高の喜びです。

「サーブの読み」とは、自分のサーブでエースを取れるかどうかの読みです。
「自分がサーブを打つ時に、左右に歩きながら相手の弱点を探せ」
という指示をここ3週間続けてきましたが、いよいよ私の読みと子どもたちの読みがピタリと合うようになってきました。1本1本納得できるサーブコースを打ち始めた辰巳っ子たち。この相手を見るという姿勢・「観察眼」がスパイクにも大いに生きてきました。

  *0041-01 KOMISAN      [15/01/19(日)-21:47]      
  今日はありがとうございました。
行きは、道を間違えましたが、帰りは何とかたどり着きました。
途中風邪引をひいた子が具合が悪くなるアクシデントがありましたが、ほぼ時間通り到着しました。
辰巳はさすが強い支部のチームだけに選手ひとり一人が逞しく、抜け目のないプレーと、アタッカーの上手な打ち方は調布大塚の子にはまだまだ出来ません。
ただ、全員が出場できて7番目8番目の子にとってとても良い経験になりました。  是非又宜しくお願いいたします。

  *0041-02 イノッチ      [15/01/19(日)-23:20]      
  ありがとうございました。
冬の試合は風邪や怪我との戦いですね。辰巳っ子はそのへん逞しいというか、風邪知らずですねぇ。
第4支部大会も始まる頃と思いますが、良い成績で都大会に出場されることを祈っております。
辰巳は・・・・・現状では予選突破すら赤信号です。
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