今日もミーティングで徹底したのは題名の通り。
「風邪をひいたらこれまでやってきた努力が無駄になる。
今週からは徹底的にウイルスと勝負をしよう。
しつこいくらいに“手洗い・うがい”をしよう。
それはそれは気が狂ったように“手洗い・うがい”。
ノイローゼなんじゃないかと思われるくらいに“手洗い・うがい”。
1日24回以上の“手洗い・うがい”をしよう。
風邪に負けたら試合も負け。風邪に勝ったら試合も勝てる。」
今週はそのことが最大の指導ポイントになりました。
練習では、新しいフットワークの練習を導入。レシーブのスタートダッシュ力をアップさせるフットワーク。辰巳ジャンプのレシーブは「走るレシーブ」が基本なので、1月中の指導者としての課題は「いかにして動けない子を走れるようにするか」という研究をしてみようと思います。この件、今しばらく企業秘密!
*0045-01 GO(小金原J.V.C) [千葉] [15/01/21(火)-21:33]
こんばんわ!ウィルス対策は念には念をです。本当に負けたら何にもなりませんから・・・・。
企業秘密、早く公開してください。待ってますので・・・。
サーブの課題の次はレシーブですから、何とか良い練習を参考にさせていただきたい。これが私の課題です。
スライドサーブがまだほとんどの我がチーム、トスの上げ方もですが、打点がいつもばらばらで、そこで考案しました。題して「スライドサーブ矯正ポール」・・。まだ試してないので効果のほどは分かりませんから、結果を見て報告します。
*0045-02 イノッチ [15/01/22(水)-20:10]
いや~、すごい風邪です。
金曜日に予定していた「辰巳小ジョギング大会」も風邪対策で1週間以上延期することになりました。これほどすごいとは思いませんでした。気合いを入れて早めの処置をして、重病人を出さないことが大事ですね。
フットワーク練習の成果はすぐには出ないので、公開には一応時間がかかります。あまり自信がないことまで偉そうには書けないので、成果が確かめられたら公開しようと思います。それまでは・・・・・想像してみてください(笑)
*0045-03 カズ [東京] [15/01/23(木)-18:11]
ジョギング大会ってマラソン大会と違うのですか?本校でもそうですが、今急速に学校単位のマラソン大会は廃止になっているようですね。
*0045-04 イノッチ [15/01/23(木)-19:57]
マラソン大会という名称は使わず、あくまでも完走目的のジョギング大会としています。順位付けもしません。辰巳小学校の周りには「都立辰巳の森海浜公園」「都立辰巳の森緑道公園」という広い公園がありますから、安全に大会が開けます。
三小は「葛西臨海公園」で開催するんですか?
*0045-05 カズ [東京] [15/01/24(金)-19:29]
昨年度まで実施していたのは、旧江戸川沿いの土手を走り、土曜日を使って実施していました。しかし、そのための練習にも時間が取られ、私が昨年度の体育の指導時数を出した結果やはり廃止にしようということになりました。今年度は2週間ばかり20分休みの前半を使って、全校で持久走の練習をするだけにとどまっています。大幅に時数が減った今、これからも発想を大きく変えていかなくてはならないでしょうね。(私自身は、年間の前後期2期制を望んでいるのですが。)
*0045-06 イノッチ [15/01/24(金)-22:12]
年間の前後期2期生というのは私も思索したことがありますが、中学校では非常に有効な手段だけれども、小学校で行うメリットは通知表を2回出すだけで済むというくらいなのかなぁと思っています。それによって授業を充実させ、放課後の補修時間を確保することくらいかなぁと。
その他にメリットはあるのでしょうか?もし差し支えなければ教えてください。
*0045-07 カズ [東京] [15/01/25(土)-14:54]
メリットはいろいろあると思いますよ。それに今のやり方がベストと思わないことですね。昨日の金曜日にいきたかった研究会(熊本県の海浦小学校)では、小学生の基礎学力を保証するやり方として(あくまでも一つのやり方ですが)午前中に授業を5時間入れています。こうして時間数を確保しているようです。本校でもとにかく時数の確保が大きく叫ばれています。今のままでは子ども達が楽しみにしている三小まつりでさえもなくなりそうです。ゆとり教育で始まった今の教育システムにはゆとりは全くといっていいほどありません。今こそ知恵を集結するときでしょうね。
*0045-08 イノッチ [15/01/25(土)-19:59]
その通りで、既成概念の壁を破ることが、今我々に求められていることだとは思います。しかし、いろいろと良い案を出しても規制が強すぎる。せっかく考えて提案しても教育委員会がダメだしをすればおしまい。試すこともできません。
2学期制にしても、実は私は何年も前からつぶやいていたことなのですが、江東区は中学でこれを進めることになりました。
小学校の2学期制のメリットとして、私は夏休みを1週間短縮して、冬休みか春休みを長くすることを提案したいですね。または秋休みを1週間取るとか。長すぎると思いますよ。夏休み。9月に時差ぼけしている子がたくさんいますよね。(外国の時差ではない。生活の時差です。笑)
午前5時間は検討に値するやり方ですね。どんな時程なのでしょうか?
*0045-09 カズ [東京] [15/01/26(日)-16:43]
夏休み1週間減らして秋休みを前後期の間に1週間入れる。この案はよいですね。江東区は水泳大会が無くなったという話を聞いていますが、江戸川ではなくなりそうにありません。そのためにも8月ラスト1週間から前期の続きを始めるという案は、江戸川区にとっても良いようです。(本校はわざわざラスト1週間に水泳特訓を入れている。そうしないと、子ども達の良い成績が上げられない。あげられなくても良いと割り切れば別ですが、ちょっとそういう考え方はしたくない。)
そして、英語教育が本格的に小学校に取り入れられるのも近いようですから、その時から私は前後期制度を望みます。(大田区の小学校で、午前中5校時授業を取り入れているところがあるようですよ。)しまいには、午後5時前からバレーボールもできなくなってしまうのではと、心配しています。
*0045-10 イノッチ [東京] [15/01/26(日)-18:34]
江東区の水泳大会は無くなってはいません。近隣3校で開催する形で9月の頭にあります。江東区は体育部の強い区なので、連合体育行事がなくなることは考えにくいです。
夏休みの1週間短縮分をどこにもっていくか?
私の提案したい時期は、
①冬休みをクリスマス前からスタートさせる(3日分)
②春休みを春分の日の翌日からとし、修了式だけ登校日の形で1日取る。その間を教員の事務処理日として完全確保する。(4日分)
特に②は年度末の事務仕事が多い時期ですから非常に良い案だと思うのですが。
だって指導要領なんて絶対に仕事時間内にできませんからねぇ。