審判委員会の皆さんに感謝

今日は都小連の審判講習会にモデルチームとして参加させていただきました。

辰巳以外の4チームは、都大会常連のスーパーチームばかり。第3シードの東○町さんを筆頭に、板○さん、中○根さん、小○川さんという状況。何故にうちがモデルチームの一角に加えられたのか??? それは、辰巳のセッターのトスが話題の「キャッチボール」との境目だからです。
セッターには、「きっと何本もとられるから覚悟しておいて。」と伝えてはあったものの、実は私自身もどこがキャッチボールとの分かれ目なのか基準が曖昧でした。
案の定、講師の先生が主審になって吹笛をすると1セットで4回も取られた。試合後、どこまでがキャッチボールになるのかを具体的に指導していただき、辰巳ジャンプにとっては貴重な講習会でした。

しかし、やはり人によってはキャッチボールとして取る場合と取らない場合があるので、依然として話題(課題?)になるような気がしますが・・・・・

試合の方はボロ負けばっかりかと思っていたら、そうでもなかった。2勝8敗。
しかし、何かがちがう。少しちがう。ここが一歩脱皮できないチームと都大会常連チームの差なんだと感じる。3~4点の差をひっくり返すか取られるかの差なのだが、ここにバレーボールの厳しさがあるのでしょうか?こういう部分の経験が私にも辰巳っ子にも足りないように思えてきた今日でした。

1日の最後に審判委員会からモデルチームのお礼ということで、新品のボールを一つプレゼントされ、辰巳っ子は大喜び。今日が辰巳ジャンプにとっての「ペプシカップ都大会」のようなものでした。

審判委員会の皆様、辰巳ジャンプのようなチームを参加させていただきまして本当にありがとうございました。
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