欠点修正のレシーブ練習

遠い将来を見通した場合、現在の辰巳ジャンプはまだまだ基礎的な鍛錬期。かけ出しの新チームと言えるでしょう。変な癖が身につく前に修正を施しておかないと、後でとんでもない目にあうと思えます。

今日は平日にしては珍しく練習の最初から参加できたので、2時間かけて練習に対する姿勢からピシッと直していきました。4年生は男女がそろっていることで、どうもこれまでの辰巳ジャンプとはちがった雰囲気になりがち。良く言えば大らか。悪く言えばずぼら。もうちょっと時間をかけて「辰巳ジャンプの心」を取り戻す必要があります。

練習では徹底的にレシーブ練習。1時間30分レシーブをやり、15分ほどラリーの練習。厳しく厳しく妥協をせずにレシーブの「面作り」「壁作り」をやり続けたので、少しは何がいけなくて何が良いのかを体感してくれた模様。次の練習では忘れているでしょうが、今日のように徹底的に1回やっておけば、次からは子どもたちの意識の中にあるものを呼び起こせば良いだけなので、修正が早くなると思っています。
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