NRV主催ファイナルマッチに参加

この1年間、本当にお世話になったNippon Runnersさんが主催する「ファイナルマッチ」に参加させていただきました。
NRVさんのご好意を振り返ってみれば、「ホームスティ合宿」「神崎合同合宿」「多くの練習試合」等々、たくさんあります。このご恩を私は返さなくてはなりません。まだまだ返しきってはいません。

さて試合の方は、6年生が都合により4人だけの参加。その穴を埋めるのは4年生。しかし、穴が埋まったのではなく、穴が空きっぱなし。ま、これについて後で書きましょう。

6年生としてはフェアリーズとの初戦がすべてだったみたいで、200%を出したと言ってもいいくらいの第1セットでした。サーブは走るし、スパイクは気持ち良く決めていく。レシーブも全く落とさない。これで卒業試験合格だなといった気持ちで私も応援していました。
その後の試合はお腹がすいたのと、気持ちが乗らなかったことで今ひとつでしたが、それもまた辰巳ジャンプらしいということにしておきたいと思います。
その後、各チームの6年生を分けて混成チーム対抗戦をやったり、盛り上げのイベントをやったりと、バレーを楽しむ1日を送ることができました。

足を引っ張った試合後の4年生。
当然ながら、サブアリーナでレシーブの猛特訓開始。できないんだよね~、私がこうしなさいと言っていることが。そして悔しさのあまり泣き出す。でも、6年生も同じようにして自分の未熟さに泣きながら上達してきた。30分間4年生だけで練習し、いろんなことができるようになったので、最後には嬉しそうに満足顔。
この子たち、本当にバレーの虜になってくれた。僕が必ず強くしてあげるからね!
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