男子は大接戦の敗北

今日から男子チームも公式戦に突入です。
東京新聞杯1次予選。3チームによるリーグ戦。ともに1勝して1位決定戦となった調○○塚さんとの試合は、戦前の予想通りに大接戦。非常に面白い試合でした。

1セット目は8-6までリード。ところが相手4番手のサーブにレシーブを崩されて攻めることができなくなり一気に8-15。タイムを取ってブロックのねらいとレシーブの読みを確認。それがばっちり決まり19-20まで追い上げる。残念ながら最後にサーブミス。(>_<)

2セット目。これまた一進一退の展開で9-9、12-11。わずかながらスパイクとサーブが上回り18-14。そのままサイドアウトをくり返して21-16で挽回する。

勝負の3セット目。3-1とリードするが、これまで眠っていたかのようだった相手のレフトアタッカーが頑張りだして辰巳のレシーブが空回り。不安定なトスからスパイクミスが出てリズムに乗れなくなる。1~2セットは10本平均で決めていたスパイク本数が3セットはたった3本でした。


負けはしましたが2位になりましたので、2次予選には進出しました。
1位で上がっても、2位で上がっても、おそらく三つどもえの激戦リーグになる。あと2週間でもう一段階ステップアップできるかどうかです。かなりていねいに指導する必要性を感じています。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )