マインドマップで板書

この写真は、小学校5年生社会の授業「私たちの生活と森林」という単元で、課題別にグループ調べを行い発表会を開催、子ども達が話している内容を、その場で黒板にメモしていった「速写マインドマップ」です。

子ども達はすでにマインドマップを見ることに慣れてきたので、この形式で書き取ってあげると、箇条書きで書くよりも数倍の情報量を目にすることができるのです。

発表が終わった後に、あらためてマインドマップを見ながら、この場面ではこういう発表のやり方の方が良いのではないかとか、発表の内容にかたよりがあるから工夫した方が良いといったことに気がつくわけです。


白い模造紙に書いておくと消えないでずっと残せるのですが、黒板にチョークで書くと消さないといけないので、デジカメで記録しておく必要が出てきます。
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