江東区さよなら大会を運営

今日、私は江東区小学生バレーボール教室「さよなら大会」の運営責任者を務めました。この大会、ここ数年間、前半は各チーム対抗の試合、後半は江東区を4地区(男子・大島・砂町・深川)に分けての6年生合同チーム対抗戦という2本立てで実施してきました。今年も例年に変わりなく、チーム対抗の後に地区6年生連合チームの試合を行いました。

前半のチーム対抗戦で、辰巳ジャンプはAチームもBチームも私の予想以上に頑張りました。まず5年生主体+6年生テンマ君のAチームは、半年前には10点も取れなかった6年生主体のチーム相手に大接戦を演じ、応援団を大いに盛り上がらせてくれました。なんとセットまで奪う大健闘。ミカサ杯教育大会に向けて努力してきた成果は存分にあらわれていました。しかも今日はエースアタッカーブロッカーのW.Yが怪我で出ていない。今後の可能性も期待できる今日の試合内容でした。それよりも何よりも、今日の主役の6年生、テンマ君はレシーブにスパイクに大活躍をしました。今日のチーム戦では、十分に思い出を作って、卒業できるのではないかと思います。

Bチームは今日が小学生バレーボールのデビュー戦でした。私の予想としては、もしかしたら0-21という試合もあるかもしれないと思っていましたが、2年生主体のBチームも本当によく頑張りまして、ひとつのセットでは18ー16まで勝っていた試合もありました。よい経験を積めたのではないかと思っています。1年後には辰巳ジャンプの新チームとして教育大会を戦う子供たちです。これからはじまるチーム作りへのモチベーションは最高に上がりました。次に出る試合は、5月5日の江東区民大会です。この日までに全員がサーブが入るようになりましょう。
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