
校長室にあいさつに来た「はねぴょん」
先週の金曜、土曜と2日間にわたって、計画委員会がユニセフ募金を行ってくれました。全校の皆さんも協力してくれてありがとう。
ところで、今回のユニセフ募金には、大田区公PRキャラクターの「はねぴょん」も参加してくれましたね。そこで今日は、「はねぴょん」とは何者なのかということを紹介します。
大田区のホームページを見ますと、次のように書いてあります。
「大田区制70周年を契機に誕生した大田区公式PRキャラクターです。
『国際都市おおた』の魅力を積極的にPRすることを目的と使命に日々活動しています。
また、ツイッターなどで大田区の情報を全国、そして全世界へ発信しています。」
また、こんなふうにも紹介されています。
【なぜ「はねぴょん」という名前なのか?】
日本の空の玄関口「羽田空港」の「はね」、そして桜の名所や戦闘などを「ぴょんぴょん」と駆け巡ることから「はねぴょん」と名付けられました。
大田区が誕生したのは、太平洋戦争が終わった1年半後の1947年(昭和22年)3月15日です。
それまでは、大森区と蒲田区という2つの区に分かれていました。この2区が一緒になって大田区になったのです。大森の「大」+蒲田の「田」=大田となります。
大田区制70周年とは2017年です。この前の年、2016年に「はねぴょん」は誕生しました。
ですから、はねぴょんは今、5歳ということになりますね。
はねぴょんの体をよく見てみると、元になっているのは「ウサギ」ですね。
耳と頭の後ろは、飛行機の羽になっています。
肩からかけているのは、銭湯に行くときの「風呂おけ」です。
「はねぴょん」の名前入りタオルも持っています。
最後に「はねぴょん」があるインタビューに答えている内容を紹介します。
取材班 「大田区公式PRキャラクターや大田区観光PR特使をやっていてよかったと思うことはなんですか?」
はねぴょん「まちを歩いている時に、まわりの人たちがはねぴょんを見て笑顔になってくれたり、『はねぴょ~ん』と声をかけてくれることだぴょん。まちのみなさんとのたっくさんの楽しい思い出が、はねぴょんの宝だぴょん!」
取材班 「みなさんからは、どんな性格と言われますか?」
はねぴょん「おっちょこちょいとかはね~。自分ではしっかりものだと思っているんだけど、うっかりしちゃうはねね~。」
取材班 「はねぴょんの夢を教えてください。」
はねぴょん「世界中の人々に、大田区のことを大好きになってもらうことだぴょん。そのためには、たくさんがんばらないといけないはね~。これからもはねぴょんはみんなに笑顔を届けるために活動していくだぴょん!」
(インタビューは「大田区シティプロモーションサイト」より転記)
今日は、はねぴょんを通して、大田区のことを学びました。
皆さんもChromebookを使って、大田区のことをたくさん調べてみましょう。