夏季大会3位・・・高さがあるということはこんなに有利なのかぁ

辰巳ジャンプ、この夏の第3イベント「東京都夏季大会」は1回勝ってブロック3位の表彰状はもらってきました。
ちなみに、第1イベント「江東区バレーボール教室」第2「東京都バレーフェス」
第4「ペプシカップ全国大会(補助役員)」第5「全日本女子チーム招聘」第6「ワールドグランプリ役員」第7「東京都ソフトバレー大会」くらいかな・・・。
 特訓の1週間の成果はあって、
①サーブミスはほとんどない⇒合格
②攻められるボールはとにかく攻める⇒合格
③サーブレシーブの向上⇒合格
④礼儀正しさ・明るさ・元気のよさ⇒大合格
ひいき目に見ても、良いチームになったなという評価をしたいです。
では、なんで負けたかと言うと、ただ一つ。フェイントを拾えなかった。
6年生にジャンプされると、辰巳っ子4年生のブロックではとどかない。
1セット目24-26のうち、フェイントで9本も決められたのですから
見ていてけっこうイライラしちゃいました。
まぁ、しょうがない。連日サーブレシーブの練習中心で、フェイントレシーブの
練習まではできなかったんだから、指導者の能力の問題です。
夏の課題がまたひとつはっきりしました。大型チーム対策。やるしかない!
試合後のミーティングでは、「良薬口に苦し」のことわざを教えました。
「今日の試合は、内容では完全に勝っていた。でも負けたのは辰巳にとっては
 本当に良い薬になった。また新しい目標と課題がはっきりしたよね。
 みんなの本当の舞台は来年。しっかり反省して次に進んでいこう。」
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