ついに開幕しましたね、愛知万博。整理券の払底や「リニモ」の大行列、それに「食事難民」の話題が伝えられていますけど (^^;)、一部の超有名コーナーを避ければけっこうのんびり見物できるそうで、まあ盛り上がると良いですね。
と言いつつ、万博はつくばの科学万博でもうこりごりですので (理由は……もちろん混雑 ^^;) 私は行く予定はありません。でも、懐かしいなぁ……HSST (→それが今やリニモに!)。それに、乗りたかったなぁ……583系などを使った「走るホテル」(首都圏在住なので関係なし)。科学万博輸送対策で大増備された415系500・700番台も間もなくE531の投入で常磐線を追われるのですから、年月が経つのなんてあっという間です (^^;;;)。
いやいや、今日のネタはそんなことではなくて、万博輸送の非常に大きな部分を担うのが愛知環状鉄道。あの、一日数本だけだった赤字ローカル線・岡多線が、よくもまあここまで脱皮したものです。名古屋から直通の「エキスポシャトル」が注目を浴びていますけど、私は211系のオールロング車には何の興味もありませんので、何か万博関連ネタをアップするとしたら愛環オリジナルの在来車100・200型だと考えていたのですが、実は私は愛環線に乗ったことも撮ったこともありませんでした (^^;)。そんな折りも折り、165系アルプスさんから先日撮影されたという在来車の画像を頂きましたので、さっそくアップさせて頂きます (^^)。
この塗装……もっと趣味の良い塗装だったら撮りに行きたいのですが……。
というわけで、この愛環100・200型が新型車2000系 (313系の愛環バージョン) に追われて引っ越していったえちぜん鉄道にまたそのうち行きたいです (話題が万博からズレまくり ^^;)。個人的に、えちぜん鉄道は一昨年の夏の開業直後に行ったきりで、元愛環=モハ6001型が登場してからは一度も行っていませんので、釣掛2101型と競演しているところを記録しておかないと……。