先週は普段にも増して忙しかったもので更新の間隔が開いてしまいましたが、昨日は名古屋出張のついでに (^^;) 万博会場に近いエリアを走る私鉄路線をウロウロしてきましたので、これからいくつか画像と話題をアップしてみたいと思います。
まずはこちら、瀬戸線100周年記念HMつきの名鉄6000系です。路面電車に毛が生えたような路線から出発して、いまや18m車の4連が頻繁に行き交う瀬戸線ですが、急カーブがあちこちにあったり、都会の中の無人駅があったりする点は「瀬戸電」っぽいなぁ~という感じですね (^^;)。これからも、そんな雰囲気を大事にしながら (?) 発展してほしいものです。
100周年記念HMつき編成は結構本数が多い……という前評判もあったようですが、私が訪れたときは3本だけで、しかもそのうち2本は喜多山と尾張瀬戸に入庫中でした。というわけで、撮影効率悪過ぎ!! (T_T) しかも、HMつき編成は6000系だけで、瀬戸線オリジナルの6600系 (栄町地下線開業時の新車)と6650系 (もと本線系AL車3850・3900系の車体更新車でモチロン釣掛) が選から漏れていたのは残念無念……(@_@)。